天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月22日 オイル交換

1ヶ月以上も乗らなかったDRZ-400SMのオイル交換で、バイク師匠のお店に向かう。 なんか大阪の橋下知事なみの頻度でしかバイクに乗っていない自分だが、これには当然理由はある。 失業というキーワードも重要なのだが、あまりにもぬるま湯なブリヂ…

2月22日 いい時代になったもんだ(就職活動セミナー)

40ニートなので、これ以上遊んでいられないこともあり、朝からハロワに向かう。 今日のイベントは、就職活動セミナーの職務経歴書の書き方である。 俺様、運送業界での転職は星の数ほどあるんですが、こういう業界では通常では職務経歴書は不要です。 んで…

2月20日 ノンアルコール

都内に出るが、珍しく一杯も飲まずに帰宅する羽目になる。 だいたい都内には月一の割合で出掛けるのだが、その際は燎との打ち合わせも兼ねるため必ず痛飲することになる。 んで、5年ぶりに会う友人との約束なので、飲むのは当然だと信じていたのだが、ロケ…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 78、大一大万大吉

12月15日の火曜日の午前中に、振り込みを確認する百式。 これで、無駄に長かった百式裁判も終わりである。 周囲の人間や地方出身者にこの話をすると、「あの飛脚便がそんなひどいことを!」とみな一様に驚く。 パナソニの偽装請負問題も世間を揺るがした…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 77、共有財産

同時進行で、飛脚便のコータリン弁護士が関与する事件の原告側と連絡を取り合う俺様。 現在飛脚便は日本各地で訴訟を起こされているが、その火消しに投入されているのはこのコータリン弁護士である。 それだけ優秀な弁護士であるだけではなく、肩書きもまた…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 76、ツケはやっぱり高くつく

百式には、口座のロックで話を通すように打診してある。 俺らはもはや、金が欲しいわけではない。 欲しいのは、倒産からはじまる地獄へと、もがきながらも滑り落ちる否王の姿である。 もがけばもがくほど、後悔の念は膨れ上がり、その姿が悲壮であればあるほ…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 75、電卓の思いやり

未だに振込みが為されていない事を告げると、電話の向こうで電卓ジジイまでもが驚いていたらしい。 違法金融の迎撃戦には有能な電卓ジジイなので、こういう場合の常套句は充分に理解してはいたらしいが、表向きのスペックではどこまでも素人でしかないこちら…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 74、次の日は目黒に行こう!

「和解契約書にハンコさえ押せば、すぐに金は支払うから!」 電卓ジジイは法廷での別れ際、百式にそう言ったそうな。 支払期日は12月15日。 今日はすでに12月11日。 和解契約書はすでに届いたが、未だに否王からの振込みは無い。 再度午後に振り込み…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 73、和解室にて

11月27日は、最後の公判となった。 和解協議は16時からだが、百式は14時には立川地裁の4階に居た。 明り取りも兼ねる大きな窓のある待合室で、資料に目を通していると、これも予定より早く入廷しようとする裁判長に声を掛けられる。 その後二入で2…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 72付記

和解提案覚書 「和解条件」 1、否王が単独で、百式大作に金員116万5229円を支払え。 ただし、原告は、被告3である、飛脚便への告訴を速やかに取り下げるものとする。 以上 飛脚便の告訴を取り下げるという、通常の下請企業なら当然に考える常識に基…

ちょいと法律屋 百式事件第二部  72、和解条件草案完成

11月27日が、次回の公判である。 実際はもはや意見を戦わせることは無く、あくまでも和解前提での話し合いでしかないのだが、一応どの程度の和解条件をこちらでも考えているかを示さなければならない。 つまり、「否王の提示した内容では嫌だが、この程…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 71、お前の文書は要らないの!

今さらながらの記述になるが、テヅラ係長と百式の法廷バトルは、シラを切り通されたことで見た目のダメージは無かったらしい。 まあ、それでも法廷で話が終わずに、その後の行政指導や行政処分にでもなれば、本訴訟でのやり取りは指導前提の尋問の際に資料と…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 その70和解拒否条件書とその付記(資料)

上申書なので長くなります。 興味の無い方は、ここはパスしてくださいませ。 「上申書」 否王からの和解条件を加味し熟慮を重ねて判断いたしましたが、私としては和解は拒否いたします。 その理由は、金額ではなく、本訴訟の提起の最大要因ともなった、否王…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 70、穏やかにな

帰宅後、仮眠をとり、すぐに和解拒否上申書の作成に取り掛かる。 ポイントは3つ。 1、飛脚便は、判事の提示した和解案については、異論無く承諾している。 2、判事も可能なら判決ではなく、和解で話を収めたいと考えている。 3、否王の和解案は、紛争処…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 69、条件は全部嫌がらせ

和解室では、原告側と被告側に別れて、それぞれ和解に付いての面談(審議)を判事(裁判長)と行うことになる。 まず原告を呼んで意見を聞き、原告の退出と入れ替わりに被告側の意見も聞き、それを加味して判事の和解案を双方に提示する。 これを何度か繰り…

2月17日 (HGオージ4発目)クリアー5段吹きで完成

ニートになってからと言うもの素組みの物も加えると、すでにガンプラを4つ作成している自分である。 んでも、このHGオージが一番きつかったですよ。ええ。 何がきついかと問われれば、この当時の最新技術である接着剤いらずのスナップフィットは、今のよう…

ちょいと法律屋 百式事件第二部  68、何でまた和解なの?

公判当日の午後6時、百式からメールが入る。 受験に専念しようとしても、13時からの公判でまったく集中できなかった俺。 ちなみにこの日は、職場で新型インフルエンザが発生したのを理由に、裁判疲れと受験のために休みをもらっていたほどなので、こんな…

2月13日、塗装第一段階(HGオージ3発目)

4年ぶりにエアブラシを行うと、とんでもなく圧力が高いせいで50cm以上離さないとまともに塗装が出来ない。 加えて濃度を間違えたせいで(通常は2倍を3倍)、サフまで流す羽目になる。 引越しのドサクサで説明書を捨ててしまっため詳細が分からないの…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 67、衛生管理の資格は重く

10月後半の次回公判までは、1ヶ月ほどの余裕はある。 それでも尋問事項書は必要なのと、それに対しての陳述書も作らねばならない。 加えて、相手側の証人への尋問事項書と、その際の反対尋問も考えねばならないのである。 受験までもう2ヶ月を切った受験…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 66、結局いつものバイク便

「必ず10日以内で持って来ますから!」 それが前回の公判の際、書記官のお姉さんに対して、自分たちが約束した締切日だった。 今日は9月27日の日曜日。 時間は23時半。 百式事件の印刷を行うたびに調子が悪くなる印刷機を騙し騙し使い、きちんとすべ…

2月10日 (HGオージ2発目)サフは吹いてみましたが・・・

昨日のショッカーのダメ怪人なままでは不憫なので、家族が出掛けたすきにサフェーサーを吹き付けてみる。 久々にかぐサフは非常にクサイ。 マスクをしていても、一発で喉に来る。 最近のMGやHGなら、ここまでパーツ合いが悪いと言うことは無いのだが(多分)…

2月10日 そっとしといたげ

Mパンドラさんが求めた東京労働局局長からの助言と指導は、実際には助言と指導を求めたものではなく、嫌がらせとしての側面のほうが遥かに大きかった。 現実的には、自分たちが立川の労基署で、社会保険労務士の先生の指導のもとに練り上げた文章には、負荷…

2月9日 (HGオージ一発目)話がかなり違います

25年も前のアニメの、重戦機エルガイムに出てくるラスボス機体である、オリジナルオージェ(HG1/144)を作ることにした。 画像は途中経過だが、何ですかこの出来は・・・。 てか、一昔前のバンダイにありがちな、金色なのに黄色の成型色はよくある話だが、…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 65、まだまだ必要なんですか?

その10日後、百式の練り直しによる甲31号証が完成したので、清書を行うことにする。 電話で打ち合わせをしながらの作業だが、清書のみなので、言い回しの間違いを直すだけではあるが、亜空間な主張とかもしている場合が有るので、二度手間を避けるために…

2月4日 朝青龍(ドルジ)もニート

某巨大運送会社を告発する資料作成のかたわら、前から興味があったツイッターをはじめてみると、けっこう有名な元社長のつぶやきにより、ファン太郎がニートになったことを知る。 俺もニートだが、ドルジは昨日までは腕一本で祖国の英雄となっているので、状…

2月3日 引越しで出てきたもの

押入れの奥から、ザブングルの映画のパンフが出てくる。 他にも非売品のアリオンの下敷きなどが出てくるが、これに勝るものは無いような・・・。 思い起こせば、これ以降は毎年公開されていたサンライズ映画は鳴りを潜め、オリジナル作品である逆襲のシャア…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 64、10日間は無駄に過ぎ

甲31号証は、百式の陳述書なので、俺が作るのは草案どまり。 ほぼ草案どおりの文章にはなるのだろうが、草案のままでは文章が似通うので、これは避けなければならない。 それゆえ、最後は百式の手により文章を練り直し、これを俺が清書すると言う作業には…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 63、追加補足(甲32号証全文)

甲32号証 上申書 「甲6号証(百式と私怨の労働契約書)と甲21号証(飛脚便の行政指導の新聞記事)の関連性について」 前回、否王物流の訴訟代理人である電卓ジジイ氏より、理由は不明なままに遮られた自分の証言に付いて、補足が必要だと思われるため再…

ちょいと法律屋 百式事件第二部 63、逆襲の甲32号証

俺の証言を、強引に遮った電卓ジジイ。 これは、俺の証言の機会を奪ったことになる。 加えて、百式がヘタレなせいで、追加の主張のチャンスも結果的に巡ってきた。 それなら、俺が更なる上申書を提出しても、さして問題は無いはずである(多分・・・)。 ま…