天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 71、お前の文書は要らないの!

今さらながらの記述になるが、テヅラ係長と百式の法廷バトルは、シラを切り通されたことで見た目のダメージは無かったらしい。
まあ、それでも法廷で話が終わずに、その後の行政指導や行政処分にでもなれば、本訴訟でのやり取りは指導前提の尋問の際に資料として使われるので問題は無い。

いつものように受験勉強そっちのけで仕上げた和解拒否文書を作り直したのは、大国魂神社に参拝したその日(11月1日)に睡眠時間を削って仕上げた。

11月8日の行政書士試験のためにも、これ以上無駄な時間は割けないので、無理を押したのである。
無理を押したのは理由があり、迅速に和解を拒否することで、さらに否王にダメージを与えることも狙いだが、何よりも長考する必要も無いほど否王の和解条件が馬鹿げていることを強調する狙いもある。
それと、飛脚便も同意した和解内容を自己都合にのみ基づき、こちらが激怒するまで押し下げたことをより強烈にアピールするためにも、迅速な意思表明が必要になるのである。


上記の理由から、40歳の受験生は受験を後回しにしてまでもこの文書を書き上げた。
ちなみに今回はスピード勝負なので、無駄に時間ばかり掛かる百式のアレンジは無い。

11月2日(月曜)に百式にこの和解拒否文書を手渡し、捺印のみをしてもらい、あとは百式が投函か提出するかのみなのだが、結局文書が提出されたのは11月6日(金曜)。

それも、はっきり「いらない」と言っておいた、百式アレンジをしようとした挙句、さらに今週の天気がよろしくないとの理由から、提出は来週の月曜以降に考えていますなどと11月5日に言ってきたので俺がキレ、無理やり金曜(11月5日)に提出させたのである。

本当に、こいつは空気が読めないというか、人の話を聞かないというか、何が重要で何が不要なのかが理解できないらしい。

「お前の文章は要らないんだよ!つたく、早く出しやがれ!」

マジで無駄に疲れますわ、この戦争は・・・。