#読書
アメリカ嫌いのガンダムマニア、僕らのブンゴー福井春敏先生の新作小説。 ガンダムUCで売れまくっていたので、良くある作者の趣味で出した売れない流れのエラー作かと思いきや、予測を裏切り中身はいつものハードな福井作品。 それどころか、自分が若年者…
日月神示を読み耽る最近のワタクシ。 読み耽るとか言いながらも、読み初めが2月上旬だと言うのに、未だに上巻すらも読み終わっていないのは、なんつーかナイショだ。 んまあ、途中で転職したり、その転職の最大理由が1日18時間労働なのに休憩時間が15…
昼バイトで偶然配達コースに入っていたことに気を良くし、図々しくも立川の文豪ゲッツ板谷さんに、業務中にサインをもらいに行く。 昼バイトの納品中にゲッツさんが、配達証への捺印かサインか迷っているたびに自分が 「いいなあ、ゲッツさんのサイン!欲し…
通称「もしドラ」を、iPhoneのアプリで購入する。 ネタバレになるので内容は書けないが、7月に物流業界に大混乱を招いた、今のバイト先の社長に読ませたい本である。 ちなみにワタクシ、マネジメントは経済学の一種かと信じていたら、経営学の一種なんです…
多分2年以上のブランクがある、フルメタの新刊。 アニメ版では、IQ1200以上の天才少女、テレサ・テスタロッサが、温泉でイヤーンな回とか有り、その回の跳び箱上で着替えをするシーンとかがフィギュアで売り出されていたので、ストライクウイッチーズ…
東京でもようやくMM9の放送が始まった。 正確にはテレ玉だかテレビ神奈川の深夜枠だが、本放送が見れるのは非常に嬉しい。 なぜなら、最終話でこのワタクシは、エキストラですが新聞記者の役で出演しています。 スゲー自慢になるんですが、最初はその他大…
俺が大好きな作家である、鳴子ハナハルの貴重なコミックス。 元が成年コミック出身で、今でもそちらの仕事はしているらしいが、この人の絵は達人を超えた絶人クラス。 成年コミック発売当時、百式事件にさえ関わっていなければ、8000円のタペストリーを購入…
忍者丹波大介の続編となる本作。 ネタばれになるとアレなんですが、本作品の主人公は今では有名な加藤清正。 ちなみに5年ほど前は、熊本出身の人に聞いても清正公はけっこう無名。 昨今のパワスポブームと歴史ブームで、近年とみにクローズアップ。 歴女か…
最近では、水木しげるがマイブームなワタクシ。 この「のんのんばあとオレ」ですが、値段が安いこともあり、どこでも売り切れて居ます。 そのためわたくし、久々にアマゾンでお取り寄せ。 40の大人なら、きちんと高い小説版でも買えば良いんでしょうが、水…
恐らく本刊で、リアル最終刊となるであろう大市民シリーズ。 今までの大市民シリーズは、大市民Ⅱの第二巻以外は全部所持している自分だが、この大市民日記シリーズが読んでて一番イタかった。 初期の大市民では、大人の男の色気を随所に感じさせてくれた秀作…
以前から読みたかったこの「あやしい取材に逝って来ました」。 最近は、新生サイトのコンテンツ制作などが忙しく、寺社参拝などのほかには出掛ける理由も無いので、ついつい書店が遠のき、ようやく23日のハロワ帰りに立川のオリオン書房で入手しました。 …
この春から「ガンバの冒険」が再放送されはじめたので、せっせと解像度を下げて撮りためるワタクシ。 これで全話(26話)でも1枚のDVDで焼けるはずである。 もう35年前の作品なんですが、敵ボスノロイの恐怖は今でも語り継がれるほどであり、こんな…
08年のリーマンショックのせいで、労働環境が劣悪になるだけではなく、今年も先の見えない就職氷河期が続いている。 俺様も無職40ニートなので、基本は就活で多忙なのに、他人様の就職の面倒を見ていたりする毎日である。 まあ、自分自身で仕事を斡旋し…
今日の国分寺の黒鐘公園で発生した殺人事件のために、夜間の徒歩での外出を控えている。 大体こう言う凶悪殺人が発生した際は、近隣の警察署にも応援を求め、不審人物への職務質問を行うのは通例なので、下手に深夜や夜更けにジョギングとかしているとパトカ…
ギャグを書こうとすると、非常によろしくないようなのでまじめにレビュー。 実は自分、「屍姫」の王のモデルを調べていくうちに本書を手に取りました。 加えて、陰陽師風味な怪奇物も好きなので、断片的に崇徳天皇を調べても悲劇的な生涯のみでその後の大魔…
きちんと高校は卒業しましたが、ワタクシ古文は読めません。 工業高校なのですが、公立なのに底辺校だったため、高校の3年間は義務教育の復習と専門教科のみしか教えてもらいませんでした(マジ)。 そのため術者でありながら、私は古事記とかはスルーして…
3年間で溜めていた占い本を読みつつも、息抜きに話題の本も買い込んでいたのでそれも読んでいかないと膨大に本が増えていくので、占い本以外に毎日一冊以上の頻度で読破している自分である。 ちなみに引越し時にカウントすると、蔵書は300冊程度では収ま…