日月神示を読み耽る最近のワタクシ。
読み耽るとか言いながらも、読み初めが2月上旬だと言うのに、未だに上巻すらも読み終わっていないのは、なんつーかナイショだ。
んまあ、途中で転職したり、その転職の最大理由が1日18時間労働なのに休憩時間が15分しかないとかな果てに、その15分も午前中に10分で午後に5分とかな世界なので神経がオーバーヒートしてしまい読書どころではなかったのである。
んで、転職後もさまざまな理由が色々有り、ようやく読書に集中できるようになったのが7月上旬。
そんで読書に集中しだすと、今度はさまざまなデーターが不足するのでそれを補うために資料を集めるので、また読書が遅延してしまうんですよね。ええ。
さて、表題の「原発が無くても電力は足りる!」ですが、これ読むとエネルギー政策に名を借りた利権に群がる亡国の輩の暗躍ぶりが目に浮かぶんですけども。
結論から言うと、原発はクリーンエネルギーではない上に、この事故が無くてもコストも割高だし。
福島原発の事故の賠償も含めると、異常に割高なコストと評しても何の差しさわりも無いですよ。ええ。
特に統括原価方式とかを理解すると、今回の値上げも不透明な部分が見え隠れするので、もう少し公平な経営にシフトして欲しいと切に願うんですが。
また、原発が再稼動しないと節電が続くので、経済が縮小するというのが東電や経団連の主な主張でしたが、特に節電しなくても充分まかなえるだけの発電力が日本に有るらしいので、このデーターを踏まえたうえでの再稼動の是非を総理には再考願いたいものでありますな。
話が多少それるけど、鳩山総理や管総理は予測できたけど、野田総理だけは大半の国民は望んでいなかっただろ?
てか、予測していた人も少なかっただろうし。
とにかく要らん総理の、余計な政治判断で国政が乱れているんだから、早めの退陣というかこの世からの退場でも何でもいいから消えてください。
俺様ビックリ。