天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

MM9

東京でもようやくMM9の放送が始まった。
 
正確にはテレ玉だかテレビ神奈川の深夜枠だが、本放送が見れるのは非常に嬉しい。
 
なぜなら、最終話でこのワタクシは、エキストラですが新聞記者の役で出演しています。
スゲー自慢になるんですが、最初はその他大勢だったのが、見栄えが新聞記者(てかカメラマン)と言うことで、カメラテストのたびにその他大勢から、徐々に前列に連れて来られ、最終的には3人しか居ない最前列で、椅子に座って取材しているカメラマン風味のエキストラにまでレベルアップ。
 
昔のバイト先の後輩が、歌舞伎町で裏ビデオ(裏DVD)の雇われ店長を半年間捕まらずにやり抜いて、一財産築いていたことがなぜか連想されました。
 
普通はそういう店長は、3ヶ月頬度で手入れで捕まるのが常道。
うむ、運とはどこに転がっているか、判らぬわな。
 
原作版は、非常に良く練りこまれたSFですが、原作と映像版はけっこう設定が違うような・・・。
 
ちなみに監督は平成ガメラシリーズの特技監督樋口真嗣氏で、俺の好きな終戦のローレライ(映画版はローレライ)で監督デビュー。

もちろんマニアの悲しい性で、豪華版DVDを買ったため、原作者の福井春敏とともに映画バカ振りを如何無く発揮していたため、このローレライの元ネタとなった亡国のイージスも豪華版DVDを購入しています。
 
んで、原作版の書評ですが、原作版のとおりに映像化したら、アニメでも実写でも軽く児ポ法に触れるので、オリジナリティ溢れる映像化で充分だと思います。
 
ワインとかの果実酒系をキンキンに冷やして、じっくり読むといい感じの物語です。
 
追記
日本にリアルに入り込んでいる北朝鮮工作員殿の仕事振りが発揮され、亡国のイージスはアマゾンでは不当に評価が低くなっています。
 
ただ、豪華版だと、イージス艦の日常が見れる特典映像が付いているので、将軍様は自国での反乱が描かれるので不愉快でしょうが、将軍様の上司のラーメンの国では見たい映像でしょうから、あんたらがおかしな仕事すると貴重な映像が出回らないので、結果的に首を絞めているような気がします。