天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

2月22日 オイル交換

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1ヶ月以上も乗らなかったDRZ-400SMのオイル交換で、バイク師匠のお店に向かう。

なんか大阪の橋下知事なみの頻度でしかバイクに乗っていない自分だが、これには当然理由はある。
失業というキーワードも重要なのだが、あまりにもぬるま湯なブリヂストン仕事のせいで足腰がなえてしまい、この回復のためにも立川のハロワ程度(だいたい3kmほど)なら往復でも歩くようにしている。

昨日は、高幡不動尊(15km以上)まで往復歩いたし。
多分、今なら余裕で八王子(20km以上)とかでも歩けそうだし。

つーか、このくらいの筋力が無いと、40オヤジでは思うさまこのDRZを振り回せないんですよ。ええ。

いくら腕立てや腹筋をしても、足腰に必要最低限度の筋力が無いと力が逃げてしまうし、長距離を走破した上で奥秩父の峠とか走るときには最後は足腰の筋力と柔軟性がモノを言うので、この筋力が無いと無駄にきついツーリングになるし、だいたい走りついた先でまたお山に登るんだから、基礎体力も含めてきちんと鍛えておかないと俺的には困るんですよ。いくら40ニートでも。

てなことも有り、この2ヶ月ほどはほとんどバイクには乗らなかった。

そして、本日バイク師匠のお店に来たのは、イマサラながらのメアド交換と、次の連載のアドバイスも兼ねている。

この連載は、昔の俺様のように
「ゼファー400に750のエンジン積んでも大丈夫なんですよね?」とか
「スイングアームを延長したら、Z1000mkⅡでも軽量化になるからゼファーの1100よりも早いんですよね?」とかな
抜本的に方向性を間違っている人に警鐘を与え、俺が考えるきわめて個人的なより良いバイクライフを示すつもりだったのだが、確かに改造したマシンこそが命という人もいるので、これとぶつからない方向での連載に軌道修正を掛けることになった。

師匠に言われて気が付いたのだが、パーツをポン付けではトータルで性能が落ちる場合が多いが、必要なところに必要な物を入れていくのは性能的にはプラスになるし、何よりもノーマルへの愛を貫いても消耗品というものは、やはりノーマルはコストダウンの関係でベストではなくベターなモノですら入れられないことが多いので、改造のすべてを拒否するのは間違いだと気が付きました。ハイ。
百式事件とは違い、地味で楽しめる連載にしていくつもりです。

ちなみにオイル交換ですが、変えてすぐにギヤの入りが良いことが分かるので、交換は必要だったみたいです。
ただし、新車時からここでまめにメンテをしているので、スズキやカワサキにありがちなエンジンのメカノイズはほとんど無いので、オイルを変えても異音が消えるとかそういうことは無いんですけどね。

半年に一度の交換でも大丈夫かとか言っていた、大作経の狂信者が居ましたが、バイクはそういうもんじゃないです。
お得感でお金を掛けずに乗りたいのなら、バイクとか乗らないでカローラに10年くらい乗っているがいいさ。

その方がおトクだからさ。
楽しいかどうかは知らんけどなw。

追記
師匠の弟子の方のスズキの1400の新車を見ましたが、物凄く羨ましいんですけども。
ロングツーリングなら、ああいう方が絶対に楽ですよ。ええ。

んでも、俺が呼ばれる奥まったところにある寺社だと、ああいうマシンでは入れない場所がほとんどなので購入対象にはなりません。

んでも、いいなあ、1400は・・・・。
買うか、そのうち。セカンドマシンで・・・。
MC-CAFE