天雅日記令和版 

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10月6日 運気の悪い者を救うとき・・・(後編)

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ここで初めて記しますが、俺は今日、家でバターが効いたイングリッシュマフィンと、クリーム系のパスタを赤ワインで楽しむために外食を避けています。
このワインも、本当は白が好きなんですが、去年はぶどうの出来が良かったためか今年は赤ワインがおいしいので、サングリアの原料にするための試飲も兼ねているんですよ、父の故郷の困窮を救うために。

もちろんサングリアの仕込みもあるのですが、俺は俺で食べたいものがあるので、この時間に家に居るんですよ。ええ。

「早くご飯にしようよ。お父さんおなかすいているんだからさ」と父。
むう、殴りたい。裏拳で思いっきり殴り飛ばしたい。

もう、ワインも父の故郷の困窮もどうでも良いから、この馬鹿夫婦を殺害して、どこかに埋めようかと思うほど腹立たしいんですけども。ええ。

そこで私は気が付きました、やはりこういう運気の悪い奴の依頼を真に受けるから、俺がこんなにイライラしているんだな、と。

加えて、さらに思いが巡るのは、父の故郷の青森の経済状態です。
運気が悪い者が集まる地方自治体は、経済的にも困窮しやすいです。
そういう人たちを無償で救おうとするんだから、きついのは当然なのですが、その入り口にいるのがこのバカ夫婦であり、彼らの運気は占い師の俺が見ても古い形容詞でいうのならメガトン級です。

つまり、普通はすんなりと流れるものが、まずは入り口を苦労して広げ、そして道路を通し、さらには通行の安全まで確保しないと、せっかくの方策も実りません。
多数の運気の悪い人を無償で救うのだから、その苦難は果てしないのですが、その依頼を持ち込んだ人間が何の覚悟も無いのだから、しわ寄せはすべて俺のところに来るんですな。

人は本当に苦しいときは、どんなことをしてでもその苦難を乗り越えようとします。
その時にあれこれ言う者や、努力を惜しむ者は結局は救われませんが、覚悟の甘い者も同様で、苦労は実らない流れに乗ることでしょう。

天気予報を見れば、大型の台風が本土を直撃しそうですし、以前に大打撃を受けた青森の農産物も、またひどいことになるかもしれません。

救えないかも、今回ばかりは。
んでも、ウチのバカ夫婦はどうとして、青森の人はこんな覚悟の無いバカばかりなはずは無いから、台風が避けてくれるように祈っておきます。

長い話のわりに、救いが無くてスンマセン。