天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋(8) 11月25日 弾丸(たま)は後ろに飛んでくる

 酔いどれボヤッキーと飲んだあくる日、打ち合わせどおりに自分が作った内容証明の原案をメールで送信する。

いみじくも弁護士と今まで数度ほど法的な勝負を勝ち抜いてきた自分にとって、なかなかの自信作ではあったのだが、詳細が不明とのことで、50の質問つきの返信メールが送られてくる。

もちろん百式には、この質問を法的な文言で回答するのは無理である。
それどころか百式は、計算は強くとも国語力は壊滅的な流れにあり、小学生の年賀状風味な文章しか書けないのが実情である。

50の質問は、叔父の失職理由の詳細(理由は記載したが、関連性が不明)など、法律家なら
「請求掛けるんだから、文句は多いほうがいいだろうよ!」
的な、豪快な戦術を好む俺様とは違い、あくまでも請求が確実な点のみしか追求しないのがこのボヤッキーの戦術であった。

この質問は詳細に渡るのだが、この質問に返信し、さらにその質問がこのボヤッキーから送られてくるという応酬を行うことしばし。

依頼したのは4月なのに、送付されたのは6月後半ということになるほどの熱の入れようであった。

この熱の入れようが、飛脚と否王に向かっていたならば、まだ良かったのだが・・・。
続きは明日。

※某飛脚便はアマゾンさんと提携しています。