昨日の夕方に、行政書士試験の不合格通知が届く。
不合格の場合は当然再挑戦となるので、今の過酷過ぎるＳ（有名な飛脚マークの運送屋）バイトは辞め、もっと緩やかで同じくらいの給料の就職先はすでに確保してあり、加えて体力維持のために、今のバイトも週一で入れるように交渉を続けたりしているのである。
しかし、けっこうぎりぎりでの不合格なので（つーてもあと１２点）、やはり知人の弁護士の言うように、追い込み勉強をきっちりと３ヶ月前から始めていれば、今回は受かったような感じなんですが。ええ。
つーか、合格率２割と言うのは、近年まれに見る低さであり、裏を返せば今回の問題がそれほどハイレベルだったということなんですが。ええ。
今だから言うのだが、一般常識を時間不足から捨てていなければ、この点数配分から見るとぎりぎりで合格風味なのが痛いんですが。ええ。
実質３週間であそこまで行ったんだから、１日最低２時間で２６０日掛ければ、間違いなく合格も狙えると思うんですよ。
オマケに、今年の時事問題は姉歯がらみの偽装問題とライブドア関連なのは間違いないし・・・・。
落ちたのはショックなんですが、補完しなければならない弱点も見えているので、意外に楽観しています。
応援してくだすったみなさま。期待に応えられなくて、申し訳有りません。
来年こそは良い報告が出来るように、決死の覚悟で頑張ります。
さあ、やるぞ。
