天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第2部 7、個人の強み

実は今回の準備書面には、けっこう問題のある表現が用いてある。
んでも、これは弁護士などのプロが行えば問題になるような表現であり、ド素人が行うのならば、マイナスとはなっても大きな問題は生じないはずである。

こちらが狙うのは、否王の会長を怒らせて、またトンデモ主張を行わせ、飛脚と決定的に仲たがいをさせることである。

そのために、飛脚側には徹底的に打ちのめしておく部位と、軽く受け流して反論を封じておく部位とで温度差をもうけ、不要に刺激はしないような作りになっている。

それに対し、否王への反論は苛烈で、「審議に値する反論書の提出」を準備書面の中で求めていくという、感情論丸出しの主張まで行ってある。
否王の弁護士が優秀ならば、何故否王の弁護士には牙を剥かないかが判るようには作ったが、この内容もわからないような愚鈍な相手なら、それはそれでまたこちらには有利なため、相手への試金石としてもこのぐらい苛烈なほうが都合が良いのである。

てーか、身勝手な経営姿勢だから、「こんな行政処分まで喰らうんですよ」的な主張で、労働局の記事とか証拠で載せちゃ、プロならけっこうマイナスにはなるはずですが、素人なら勇み足で済まされるはずである。多分。

否王のサイトの会社方針をからかった主張も本来はまずいし、在りもしないくだらないものを追わずにきちんと法的に経営してれば、こんな訴訟は避けられたと言う内容の主張も、普通ならマイナスにしかならないんだが、一休さん将軍様なみのトンチで、飛脚までも巻き込むほどの彼ならば、きっと挑発に乗ってくるはずである。

んま、良いわ、もう出しちゃったし。
元々と違法な主張しかしていない否王相手なら問題ないし、あちらは証拠も出してきていないしね。

続きは明日 ※某飛脚便は立川○ミネで、下請け業者に身分偽装を強要していますw。