天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

鏡餅は餅を買うこと

緊急入稿と言うか、最近では霊気関連で多忙すぎて筆が進まないワタクシです。

霊気で言うところの第四シンボルの大光明ですが、これは単に天井に向かって大光明と書くのではなく、神棚の直近の天井に雲と書いた紙を張り付けて実在する天井を無いことにして神仏が下りられやすくするように、大光明と描くことで霊気の根源である神仏とつながりやすくすることがメインなんですな。

んで、大光明と描いたら、夜空の星々のプラチナ色の輝きが天井と言うか自分の頭上すべてに満たされて、その輝きが自分の中に入り集約されて相手の体に霊気として浸透することをイメージしなければ、あんまり意味が有りません。

さて、この季節になると、年越し支度で軽視されがちなのが鏡餅

ですがこの鏡餅は歳神様が宿る依り代であることから、これを買わないでこまめに寺社に参拝しても、ことに新年のうちに寺社参詣のおりに神様が一緒にご帰宅なさる際に、鏡餅が無いことでいただけるご加護が少なくなることが有ります。

どのくらい状況が変わるかと言うと、女性ならその一年ノーメイクで婚活する感じです。

やめたほうが良いです。ハイ。

再就職で奔走する男性ならば、住所不定で就職活動にいそしむような感じでしょうな。

まともな仕事に、しかも迅速にたどり着ける確率が急落するのは否めません。ええ。

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また、鏡餅も最近では格安の、お米の粉の屑を練り合わせただけのやつが有りますが、それよりも画像のように小さめでもきちんとしたお餅のやつがいいかんじ。

理由はお餅じゃないと神仏の気が宿りにくいから。

余談ですが、神仏に強く加護されている方こそこの鏡餅をケチることで、その年の受ける災いが増加傾向になることも有るので、300円もしないで買えるものなんだからビール一本分をケチらないでこれだけは買っておくのがおススメです。

鏡開きでカチカチの鏡餅をハンマーで割れとかな無理は言いませんけど、松の内と呼ばれる新年七日までは神棚やお札の近くに飾っておく方が良く、包丁で切り割っても良いからきちんと皆で食べることが重要になります。

自分は毎年鍋の具材にしてしまいますが、救われぬ魂や捨て子ママに食べさせる分は無いから自分のみで完食する感じ。

それでもそこまでのマイナスは無いので、とにかく家内安全とか様々な開運を願うのならまずは鏡餅から始めないとです。