天雅日記令和版 

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改元に伴う、昇殿参拝のオススメ

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平成から令和になって二日目。


本当は令和当日か、平成のうちに書くべきだった本記事。


いつものように夢で教えてもらったのが平成の最終日だったため、諸事情もあり本日に掲載となりましたよ。ええ。


んで、年初の初詣で、さして崇敬の念も無いイラナイ庶民が、小銭握りしめて寺社で邪魔な列を作り、祀られて居る神様も知らないのに今年の幸せを無駄に願うのは昨今の腹立たしい風景だが、そういう雑音にしかならない参拝とは別格の開運法が今回の記事。


本来は平成に切り替わるときもそうだったらしいのだが、今年は改元に伴い正月が二回あるのと同じ扱いに神霊界ではなるうえに、寺社のご遷宮(建て替えや増設工事)と同様その時期にしか行えない期間限定の参拝なので、当然に開運効果は高いとのこと。


また、どこの寺社でも一律に開運効果が高いのではなく、特におすすめなのが地元の神社か産土神社であり、次点が良く参拝に行く神社(お寺もOK)となるそうな。


時期は夏のお盆まで位が目安であり、それ以後は若干開運効果は落ちる方向で…。


んまあ、ラブライブAKB系が好きでよくアキバに行くという理由で、神田明神さまで御祈願受けるのもマイナスじゃないけど、例えば住んでるのが筑波山の近くなら筑波山神社筑波山大御堂の方が開運効果は全然高いのは言うまでもない。


参拝の際の祈願理由は、神縁報恩がベストだが、ついでになんかお願いしておこうとかやましい気持ちになるのは若干NG


神仏のご縁を感謝の気持ちであらかじめ強固にしておけば、通常の賽銭箱の前のごあいさつで基本は何とかなるものなので、ここで五千円以上入れて祈願するのだからと、獣性が加速した成年コミック風味な出会いとか恋愛とかを願うなら、この開運方法自体をお勧めできませんよ。ええ。


「産土様の御加護のおかげで、平成を無事に過ごすことが出来ました。令和になりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。」


上記のような心持ちで神仏に感謝しておけば、以後も産土様やご縁のある寺社からの加護は続くうえに、遠くの寺社に参拝した際も今回の改元祈願のご利益は続くので、そんな礼儀正しいものが遠路はるばる来たならばと、遠くの神仏の扱いも変わるとのこと。

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もちろん、上皇さまご夫婦のご健勝とこれまでのご恩にも感謝しておくほうが、開運効果は倍増します。


他者の思想信条の自由や信教の自由は認める初老のワタクシなので、無理に天皇家の方々に感謝しろとかなアタマ弱いことは言いませんが、開運方法としてならばこちらの方が確実です。ハイ。