寺社に参拝し祈願すると、まれに神仏から見て「こいつは!」と思うほどの見込みのある人物だと、おせっかいにもその人の悪縁を切るべくさまざまな導きが始まることがある。
ことに前回のブログ記事で触れた来宮神社のご神徳は有名で、禁酒禁煙のみならず、本人が断ち切りたいと思うような悪因縁や悪循環に陥る生活習慣的なものまで断ち切ってくださる。
初老で言えば、神仏にお酒をささげての飲酒(いわゆる弥栄的なお相伴呑み)以外は絶対に不可能になる流れに乗るとかな話のみならず、一時的に肝臓悪くして飲酒機会自体の減少が始まるという厄介な案件にクラスチェンジしてしまうのだから恐ろしい。
お酒くらいなら別段問題は無いのだが、免許が無いと仕事にならないような職種に就いているのに、交通事故で亡くなる運気を祀り変えようとして免許取り消し寸前になるとかな話もよくあるし(経験者)、若い異性に目が無い癖に結婚願望が無いクズ中年などがハードな事故物件風味な女性に手を出し、数回の逢瀬で捨てる予定がそのまま居座られ、予備校講師という職種からも遠ざかることになってしまった…。
これも本来は努力家で、優秀な血筋を残すという基本的な宿命に沿っていればそれなりの幸せをつかめたのに、学生相手の商売からか若い相手には不自由しない状況を悪用し、目を付けていた生徒が卒業すると同時にアプローチを掛けてつまみ食いするという予備校自体の組織的な悪癖を根絶するために、このような流れに乗ったらしい。
この事件が公になったために、地方の大学で助教授から始めて教授にクラスアップするという流れは完全に消滅した。
そこそこ優秀な人物が助教授を経て教授になるには、基本は教授の娘を嫁に貰うということが多いのだが、大手マスコミがこの事件を嗅ぎつけて電話で事前確認を数回行えば、リカバリは不可能となる。
3年以上の永いスパンで考えればプラスになることが多いので、神仏の祟りや怒りとはまた違うのだが、こちらの意思とは関係なしに発動する神仏の優しさなため回避することは難しく、この件を避けるためにも悪癖封じがお得意な寺社への参詣は考えるほうが良い場合がある。
同じようなおせっかいが炸裂する寺社は、女神さま系や観音様系が多いので、浮かれ気分で信仰心もろくにないこのブログを読むべきではないような方は、ペライご利益を求めての気軽な参拝の際には、努めてそのような寺社は選ばないほうが良いと思う。
ついでに神仏の怒りの件も説明しておくが、寺社で不埒な行為を行っても実はそんなに罰は当たらず、ことによれば神仏がその参拝者の体を借りて不埒なまねをしていることも多いので、そうでもないらしい。
不埒な気持ちで参拝すると、とたんに山犬様のガードで難儀するのが三峰神社様だが、神域でそういうことしても問題にならなかったのは、婚約者とそういうことをしたため、夫婦神が久々に肉体をお互いに借りて快感を味わいたかったからとのこと。
無論、獣性が加速したそれしか考えられない、うまく社会参加も出来ないような、人間よりもアニマルに近いような方がそんなことを三峰神社の神域で致した際には無事に家までたどり着けるはずもなく、それを頭の片隅で考えただけでも、奥秩父の神域に近寄ることも出来ないのは明白である。
話を来宮神社様に戻すが、いわゆる神様に投げる流れでの悪因縁断ちを願って参拝したのに、その因縁にあらがえずに元に戻ってしまった方がいた…。
完全に神仏の顔を潰したため、この件は神仏の怒りを招き、信じられないほどの零落の渦中にある。
さすがにこのレベルだと、執り成しは難しい・・・。
たぶん、怒りが解けることは無い。
皆様も寺社に祈願する際には、不退転の気持ちで臨むようにしてください。
基本は、そんなに無理な指示は来ませんから。はい。
追記
初老もロリというハードな難病を患っていましたが、最近では趣向が変わり、年相応の知的で優しい女性がタイプになりました。
まあ、トシ食ってても中身がガキとか言うのは、年齢も有るのでもはや見向きもしませんが。ええ。
どうしても若い女性を望むなら、年収1000万円越えとかするべきだし、中身の無い女性が良い男が欲しいなら若くなきゃダメと言うことですな。
それこそ悪因縁に振り回されているわけですが。ええ。