天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

御岩神社 前編 〒311-0402 茨城県日立市入四間町752

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御祭神 國常立尊大国主伊邪那岐伊弉冉、ほか仏法系神仏を含め大多数


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ハワイの噴火が続くことと、このままだと地震関係で富士の噴火がヤバいので、いわゆる絶対防衛圏となる地返しの神風味のパワスポである御岩神社へ詣でるワタクシ。

以前から参拝を考えてはいたのだが、寺社というものは行きたいから行くのではなく、そこの神様に呼ばれなければ初回の参詣は出来ないものであるため縁がなく参拝出来なかったのだが、茨城県のJKのスカートが日本で一番短いという事実や(ここ重要!)、真夏だととんでもなく熱い地域であり、かつ春や秋になると凍結やら降雪でヤバい場所であるために、梅雨の中休みの今しかないと参拝を思い付きで決意。

300Km出るスーパーマシンの群雲(カワサキZZR1200)で、スタスタと出かけてきましたよ。

わが町国立から見れば東北にあたるこの御岩神社様は、いわゆる逆転の方位ともなるためお水取りだとなかなか気軽に参拝は出来ないのですが、日時が若干ずれるならむしろ無関係ということで連休を利用して出掛けることに。

ちなみに寺社を利用してのお水取りの場合には、いわゆる破れ(蔵破、月破、日破)の影響はほぼ生じずその地の寺社の神仏との縁に感謝出来る人ならば、ほとんどマイナスは生じずプラスのみを享受出来まする。

問題があるとすれば、インチキ占い師である自分がその寺社や聖地などに参詣していないと自分との縁がないために、相談者の方との縁が有るかどうかを見極めることが出来ないので紹介がし難いことですな。

んで、こちらの御岩神社様は、もとが修験道出羽三山系の神仏を勧請していた流れから、足腰がヤバい方以外は少なくともかびれ(賀毘禮もしくは賀毗礼)神宮までの登山は必要だと思われます。

かびれ神宮までの登山道はいわゆる表参道であり、高尾山の登山道のハードなところを煮詰めたようなライトな難所。

三峰神社の奥宮への登山を何度もこなした自分なら問題無いと信じてましたが、高温多湿の登山道のために汗でジーンズが足に張り付き無駄にキツイ流れでね・・・。

霊山登山というものは、初回は基本厄落としも含むのできつくても当然ですが、ここが自分と縁が強めの國常立尊様とさらにはなぜか熱い歓待を受けた出羽三山神社のご神徳もあるので、身を清めるためにはハードにきつくても仕方がナイナイ。
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んで、社務所前の駐車場から御岩神社の本殿までで、軽く5分から10分は軽めの山道を登ります。

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その後表参道に入るのですが、ここが雨上がりだということ急勾配なのでガチできついです。

スニーカーなどではなく、トレッキングシューズと杖関連は必要な感じです。

自分はバイク用のシューズでも、ハードな山歩きが可能なタイプのガエルネのタフギアなのでトレッキングも可能なため問題ないのですが、通常のバイク乗りのブーツならずり落ちるような泥濘区間が各所にあります。
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そのためにもまずは駐車場にもほど近い祓戸神社にきちんと参拝し、自分に合った杖を借りていくことは必須でしょう。

靴を洗う場所も駐車場付近に併設されているため、逆算すればそのような難所があることは予見可能ですが、ほかの方のブログ見ると書いて無いような気がしますわ。

こちらに行きかえり共に手を合わせるくらいの慎重さが、ギリギリのステージになることが多い聖地の登山では必要ですよ。
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かくいう自分も、かびれ神宮の前のベンチで座り込んだまま動けなくなってしまい、体中から湯気出ていましたからな。

その際に気が付いたのが、このかびれ神宮前の神気の強さ。
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日立の海から登り来る、龍神の神気(龍脈)が一番強くなるところがこのかびれ神宮だということ。

ほかにも多数神気の強いところはあるんですが、一般の方ならここがベストだと言えますよ。

なにせ裏参道と山頂からの神気もここで合流して往還するので、会社経営とか求道者風味な方以外ならこちらでいただける運気で充分だからです。

んで、山登りが好きな方や、ガチな聖地探訪がお好きな方なら山頂などを目指しても良いとは思うのですが、神仏への畏怖が無い方は逆に災厄を拾うことにもなりかねないので、中編は読み飛ばすほうが良い感じです。ええ。