〇相談者 千葉県 50代 男性
嫁の母親(義母70代)がアルツハイマーになり、徘徊を始めています。
今までは板橋区で一人暮らしでしたが、コンビニでの買い物にも毎日1万円のおつりがこんなに少ないはずは無いと同じコンビニで何度も言いがかりをつけるため、たびたび警察から妻の兄弟に連絡が入ります。
団地の世話役からもこれ以上のサポートは無理と言われたほどです。
そのために長男(妻の兄)が義母を引き取ることになったのですが、長男の嫁と折り合いが悪く姉弟全員での負担を求めてきています。
今後この問題がどうなるのかを占っていただけると幸いです。
また、自分の母親も認知症で、妹一人にここ5年ほどは介護を押し付ける形になっています。
本来はこちらも公平に負担する義務が有るのですが、私の失職などもあり手助けすらも出来ていない状態です。
これでさらに妻の実母の介護も始まるのかと思うと、不安でいっぱいです。
〇占い師 天雅じゅん
易で見ると風水渙の初校の火がらみなので、兄と妹の家庭は紛叫することが明白です。
距離が遠ければ遠いほど実害が出にくいのと、法律による強硬な解決が見て取れるので、行政の強制介入まではのらりくらりと手を貸さないことがお勧めです。
理由は以前伺ったことのある根保証の件のように、手を貸せば貸すほど感謝の気持ちではなくそれが最低限度とみなして都合よくそれ以上まで求めるので、やる気のない者たちが介護の押し付け合いで骨肉の争いを経て傷付き倒れる寸前まで放置すれば、距離が遠い分こちらに泣きつくまでに疲れ果て論点がクリアーになるため話がしやすくなるからです。
バカの騒音に巻き込まれるさまも見えるのと、現実を知らない空想に付き合わされるのは時間の無駄でしかないため、行政に相談後も実際に行政のサポートが受けられるまでの待機時間の2か月間でこちらは可能な限り体力を温存する方が以後有利に運ぶので、つとめて動くことは避けてください。
ちなみに2カ月でも結構認知症は進むのと、自分が一番大事だと考えるアタマおかしい人が二人もいるような会議だと常識を持つ人は疲れるだけなことからも、行政の指針で公平なサポートが前提だということを身勝手バカが思い知るまでは逃げることが賢明なんです。
書物や他人から学ぶのが賢人であり、失敗から学ぶのが凡人なのですが、バカは死ぬ寸前まで痛い目を見ないと理解出来ないのが普通なため関与しないのが適切なんですよ。
感謝もされない介護で千葉の果てから都内まで来るのなら、その間に認知症のケアでもネットで勉強する方が重要ですよ。
介護は長いですから、頑張り過ぎないように。