天雅日記令和版 

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二見興玉神社その1 三重県伊勢市二見町江575

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御祭神 猿田彦大神 宇迦御魂大神 綿津見大神(わたつみのおおかみ)竜宮社
 
 
江戸期のおかげ参りのさいには、伊勢参拝の折にはまずはこちらで身を清める慣わしだった二見浦。
 
その二見浦の神域をお守りするのがこちらの二見興玉神社
 
賽銭箱の前で手を合わせるのには他人様の迷惑も顧みず膨大に時間を掛けて、意味もなく一列にずらりと並んで子孫繁栄に結びつかないうたかたの恋愛祈願成就で東京大神宮に参拝する方はご存じないかもしれませんが、東京大神宮をはじめとする伊勢神宮系の神社で授与されるほぼ最強の邪気払いアイテムである無垢塩草(むくしおくさ)の原産地はこちらの二見興玉神社さま。
 
お勧めの使用法はそのうち開運情報でUPしますが、悪縁切りとかストーカー除けとかな対処療法風味のみならず、そういうトラブル自体を未然に防ぐので、伊勢に来たのなら外宮内宮で邪気にまみれたままで自分のみしか幸せにならないお願いを心中にて声高に連呼するよりも、まずはこちらに参拝し全ての邪気を払いのけてから外宮や内宮に参拝すると良い感じ。
 
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境内に点在するかえるの置物は、善導の神である猿田彦大神さまの化身なのですが
「遠足は、お家に帰るまでが遠足です」
との標語もあるように、無事に帰宅するまでもサポートしてくださるので伊勢に来たからと言って復路の無事を軽視するようでは色々残念なのは言うまでもありません。
 
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おかげ参りでこちらに導かれる際には、伊勢の神様のお導きのサポートで何とか来れるものでも、復路というものは基本は自分の運気で無事に帰る都合上せっかくのおかげ参りで上がった運気を多少なりとも損なう可能性を視野に入れる賢い方ならば、復路の安全性を高めるのも必要なことなんですよ。ええ。
 
参詣した方が対象となるのですが、二見興玉神社の御光札奉献(ごこうふだほうけん)の効果は邪気払いというか厄除け系のご利益バツグン。
 
初穂料は一ケ月掲示で1000円、一年だと10000円ですが、追加効果的に開運効果もあるのでこちらのご参拝の折にはせめて1か月分だけでも申し込んでのち、郵送で来る案内状で追加をご希望すると良い感じ。
 
最後になりますが、こちらは伊勢では珍しくおみくじもあるので、こちらで伊勢神宮関連に参拝する前におみくじで神様のご意見を伺い、内宮参拝後の仕上げに猿田彦神社様でもおみくじを引き改善点を煮詰めていくとエラーが少ないのでお勧めです。ええ。