天雅日記令和版 

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麻賀多神社(台方) 千葉県成田市台方字稷山1

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御祭神 稚日霊命 和久産巣日神 他多数
 
 
近辺に複数ある麻賀多神社の一つである、ここ台方麻賀多(まかた)神社。
 
全部で18ある麻賀多神社の本宮様。
 
往時は真賀多真(勾玉)の大神と呼ばれていたが、中央政府主導の延喜式神名帳編纂の際に、三種の神器の一つと名前が一緒なのはまずいと言う身勝手な理由で改名を余儀なくされたそう。
 
近所に宗悟霊堂があり、こちらのほうが集客率が高めなので、一見さんは間違う感じは否めない。
 
本来は他の麻賀多神社さまも全部回ってから比較検討したうえでレビューするつもりだったんですが、新法の制定に伴い国体がマジ危急存亡の危機なので、神力を借りるためにさっさとアップ。
 
さて、こちらの麻賀多神社に訪れる方は、高確率で日月神示の愛読者だと思われますので、そちら方面の方々はご自分の足と感覚で色々と調べることにしていただき、今回は一般の参拝者の方々向けのレビューでサクサク行く方向で・・・。
 
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まず普通に拝殿で手を合わせると、拝殿の左後方に巨大な神気を感じます。
 
そちらのほうにあるのは東日本一の大杉とされる御神木。
 
でかさだけではなく、神気もハンパじゃないです。
 
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出雲の須佐神社熊野大社の神域の木々のみが持つ神気を感じましたが、天にも通じるほどの神気が御柱として存在するのはこちらだけ。
 
てか、祭事とか絡まない、通常運行の伊勢の内宮さまよりも神気が強いのは何故なんだろう?
 
つーか神気が、この御神木から下りてきている感じがするんですけども。
 
帰宅後ネットで調べると、ヤマトタケルノミコトがこの大杉に鏡を掛けて伊勢神宮の遥拝所としただけではなく、大杉の根元に愛用の7つの勾玉を埋めてさらにその神力を高めていることから大杉自体が神仏の通い路になっている。
 
似たような神気の流れというと、あの出羽三山神社五重塔近くの登山道から下ってくる神気が近いかも。
 
時に冷ややかなのに、急に熱気も帯びるので、複数の神仏の通り道になってるみたい。
 
ちなみに霊夢により、大杉の根元に埋められた勾玉は掘り出されてこちらもご神体となっているとのこと。
そして、拝殿裏の天日津久神社の神気は気高く、お社の小ささとは対照的に純度の高く密度の濃い神気が満ちています。
 
一般向けの記事にするつもりだったんですが、こちらの神様の素晴らしさは、行った人じゃないと解らないほど気高く尊いものです。ええ。
 
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不思議なことに、御神木と天日津久神社に手を合わせて、また本殿に戻って感謝の気持ちで手を合わせると先ほどとは違うイメージが。
 
よく見ると、お鏡が光っているのが判るし。
 
久々に聖地と断言できる寺社ですよ。
 
成田には成田山新勝寺とかな有名どころもあるのですが、初詣はこちらの麻賀多神社さまもオススメです。
 
追記
日月神示で言うところの最高神を祀る神様のお社があるのはこちらだけなので、こちらの記事を読まれた方で日月神示を未読の方は、読破せずとも良いので購入所持して参拝することを強くお勧めいたします。
 
なぜならば、日月神示を所持していると、それのみで致命的なトラブルに通じる邪気とか払えるから。