天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

カタシロで苦手な人との関係改善

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夏越の祓いと大祓いの際に、神社でよく配布されてる人形形代(ヒトガタカタシロ)。
 
茅野輪をくぐりつつ、このカタシロに名前と年齢を書き込みつつ、自分の息を吹きかけて災厄を移して流してもらうのが一般的なやり方だが、この厄払いは代理祈願でも可能なお手軽な開運方法。
 
んで、このお手軽開運方法で、さらにもう一歩踏み込んで良い感じにしてくれるのが、人間関係のトラブルの相手の開運をこのカタシロで願うということ。
 
やり方は簡単で、その方のだいたいの住所(東京都とか埼玉県で充分、市町村が判ればさらに良い感じ)と年齢とお名前を書き込み、相手の開運を願いつつも以下のようにカタシロにお願いするだけ。
 
「ワタクシ、XXは○○(カタシロで開運を願う方でようは若干苦手な方)さんとは私の落ち度もあり、たびたびご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありません。
 
どうか○○さんが私とのことで心痛に感じていることがあるのなら、その災厄をこちらのカタシロに移して祓ってください。
 
そして○○さんが一日にも早く幸せになれますように」
 
てな感じで祈るようにすると、そのトラブル自体が弭化されるだけではなくこちらも相手にも神仏の加護で以後は揉めにくくなります。
 
つーか、ムカツク相手の開運を祈ることで、業も晴れることから変にイラ付いて縁切りを望んで遠ざけるのよりも、トラブルの原因である業自体が無くなるか小さくなるかするので悪影響は少なく、何よりも相手もこちらも幸せに近付く場合にはトラブル自体が発生しにくくなるので、悪霊に魅入られているのか元が変人以外ならかなり効果のある開運方法です。
 
また、カタシロ自体もすぐに神社にお納めするのではなく、最長七日ほど枕の下に入れておくと邪気をかなり吸ってくれるのでお祓い効果は倍増します。
 
苦手なだけですぐに相手を遠ざけることを願う人が最近では非常に多いのですが、基本は色々と自分自身の至らなさを気付かせるきっかけになるためなので、相手の幸せを願うことがトラブル可否の最良の策だと理解してくださると嬉しいです。