諸事情により、久々に鎌倉と江の島に赴くワタクシ。
以前は気軽にバイクでブーンだったのだが、長谷寺やら大仏様までも参拝に組み込むとバイクの路駐は気まずいのと、それ以上に諸方の神仏に呼ばれるために足が遠ざかっていた。
加えて初老ということもあり、何をやるにもまずは気力が不足していることもあるので、何かのきっかけが無いとお出掛けにも支障が出るのがヤバい感じ。
それを聞きつけ、すぐに参拝してご寄進でご縁を高めるというか、運気を高めるために七日連続勤務で身体ボロボロなのに、公共交通機関を駆使して佐助稲荷さまを含む鎌倉と江の島に参拝してきましたよ。
参拝期は近日中にUPしますが、春の鎌倉にお出掛けする皆様のために、この記事のみは急遽作成。
ちなみに縁結びと言うと、アタマ弱い方が望む、獣性が加速した性欲の消費のみのくだらない相手探しを望む流れが多くて神仏は難儀されておりますが、本来の縁結びとは男女の縁結びなどはほんの一部でしかなく、就職、転職、引っ越し、進学、企業間取引に、果ては不動産や家財の買い替えなどにも影響を及ぼすものであり、この縁結びをうまくやってくださるのがこちらの佐助稲荷さまの凄いところ。
拝殿と上社の社務所が建て替え中ならば、前述したアタマ弱い縁結びで賽銭箱に１００円玉入れてくだらないことをお願いして、るるぶとかが提唱する「鎌倉ランチでほっこり春のハイキング」的な観光地地気分を少し味わうために２０００円弱使うのならば、こちらで５０００円から１万円使って一族の縁結びの強化を願うほうが、断然俄然いいかんじ。
「男なら、一国一城の主」とかな説得を義父に押し切られて渋々不動産購入してハズレを買うとか、
ようやく口説き落とした相手が事故物件並みなパーとか、就職難を乗り切ってブラック企業に入って体と言うか心身を病んで社会復帰に時間かかるとか、そういうマイナス案件が軒並み遠ざかるのが今回の佐助稲荷さまへのご寄進の開運効果でしょうよ。
通常の御祈願が、よりアクティブにスキルが発揮されるとしたら、パッシブにスキルが発揮されるのでそれどうなの的に思われるかもしれないですが、自然とトラブルが遠ざかるほうが全然ラクだから。
願いが叶うのと、トラブルが無いのなら、永い目で見るとトラブル無い方が全然良いし。
ことに自分一人の祈願が成就するのと、一族全体のトラブルが減るというか縁結びがご加護により向上するのなら、一族全体にトラブルが無い人が増えるほうが、トラブル起きた際にサポートが受けられる流れも見えやすいし。ええ。
あと、稲荷様の縁結びと、通常の神仏の縁結びの大きな違いは、人や神ですら通れない、獣でしか行けない抜け道をくぐりぬけて、縁を引き寄せたり災厄を遠ざけるご加護が有るので、今回のご寄進のチャンスを棒に振るのは勿体ないと思われますよ。ええ。
ちなみにご寄進自体は看板も何も無いので、下の社務所で申し込むというか問い合わせしか手段はありません。
振込先とか聞いて無いため、全国からのご寄進に対応できるかどうかはナニですが、この件をお客様にLineしたらさっそく現金書留でご寄進するとのこと。
その手があったか・・・。
佐助稲荷神社の連絡先は以下のとおり。
〒248-0017神奈川県鎌倉市佐助２丁目２２－１２
画像は、今回のご寄進でいただいたおさげモノです。
