裁判中には戦勝祈願でパンパン参拝していたのに、地裁が八王子から立川に移ったら全く来なくなるとか失礼な話なのは否めない。
今回こちらに訪れたのは、神社では珍しく水子供養も可能な摂社の葦船社さまのために来たのだが、それ以上に縁結びのお社としてのご神徳のほうも高いので早速レビュー。
ただし、縁結びとは言っても、夫婦でともに力を合わせて家庭を構えて子を為して一族で幸せになるための縁結びであり、SNSやらスマホゲームでお手軽に交尾の相手を探すのとは全く違う方向なので、そのような人は出会い系のアプリでも検索してくださいよ。ええ。
んで、こちらの子安神社様は、従来子授けや安産に霊験あらたかな寺社なのだが、手を合わせているうちに自分の縁結びの件でも呼ばれていると気が付いたのでそれに付いて尋ねると、さらに夫婦円満に家庭円満に付随し、そういう夫婦になる縁結びも請け負ってくれるとのこと。
今回は縁結びと水子供養に特化してレビューしますが、その理由は他の子授けや安産では普通に有名なので、自分が今さらどうこう言うのもナニですから。ええ。
縁遠い方の本気の縁結びの場合には、きちんと御祈願を申し込み、そのうえで神池のほとりにある摂社の厳島神社様にも手を合わせる。
また、その後に子安神社の奥に鎮座する金刀比羅神社さまにも手を合わせる。
その際にイメージする神様は、本殿では木花開耶姫と奇稲田姫に縁結びというか良い縁を持って来て下さるように願い、神池の厳島神社でも運命的な出会いで結ばれた市杵島姫命の故事を思いながら手を合わせ、最後に金刀比羅神社さまで双方の家の取って幸せな縁結びとなるように大国主さまのご助力を願うようにする。
それと、こちらがメインの予定で参拝した水子供養の葦船社への参拝なのですが、こちらの記事にも関連するように、すべてを最初から神仏に丸投げするのではなく、やれる限りのことをやりそのうえでご助力を願う方が後々転生も早いので、まずはご自分での供養を心がけるようにして下さい。
そのうえで4級以上の御祈願を申し込むことがお勧めです。
また、異性関係のお悩みの方は、こちらでも運勢鑑定(有料)を行ってくれるので、申し込んでみるのもお勧めです。
これだけ気が良い寺社での運勢鑑定なら、良いものを呼び込むきっかけになるはずですから。