天雅日記令和版 

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井草八幡宮(東京都杉並区善福寺1-33)

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御祭神:八幡大神
 
青梅街道を立川市方面から新宿に向かって東に行くと、右側に見える大灯篭とその後に見える大鳥居が目印の井草八幡宮
 
古代は春日神を祀っていたそうで、武神様とは縁が深いワタクシとは親しみやすい八幡様。
 
ちなみに、日本中のガンダムファンの聖地であるサンライズ(旧社名日本サンライズ)は、この井草からも程近い上井草にあり、そのためイデオンの出演者を弔うために建立されたイデ神社が八幡様の末社なので、てっきりこちらの八幡様の流れを汲むと信じていたら違ったらしい。
 
詳細はサンライズにメールされたけど無視されたので、そのうち大株主にでもなったら株主総会の際に質問させていただくですよ。
 
んで、パワースポットとしてみると、可能な限り青梅街道側の大意鳥居(大灯篭じゃないほう)から入るほうが神気を受けやすく、そのあとに楼門を通って中に入ると受けられる神気はさらに多くなります。
 
まあ、こちらの神社は楼門を越えて境内に入り、さらに回廊で仕切られた拝殿の前まで来るとさらに神気が濃くなるので、祀られている神様の素晴らしさがちょっとお参りを重ねた人なら簡単に実感できる素晴らしい神社です。
 
それだけ素晴らしい神社なので、リアルに霊感がある人が昇殿参拝を申し込んで拝殿の中で平伏していると、さらに上から押し付けられるような重圧を感じてお辞儀ではなく平服しか出来なくなるほどの濃い神気を感じます。
人によるかもしれませんが、伊勢神宮の御垣内参拝を落ち着かない中で行うよりも、こちらの昇殿参拝のほうが感じられる神気は強いかもです。
 
井草八幡宮の御神徳は沢山有るんですが、特筆すべきはリベンジのチャンスを与えてくれること。
 
もちろん血みどろの復讐とかではなく、人生の再起のチャンスを確実に与えてくれるので、現状のリストラで困っている人とか、信じていた恋人とかに裏切られて何もかも信じられなくなったような人ならば、是非一度は参拝して欲しい神社です。
 
それと、外して欲しくないのが、楼門を出て右手の方に有る力石(ちからいし)。
 
往古の力持ちたちが、厄払いで持ち上げていた力石なので、実は神気が宿っています。
 
ちなみに、手を合わせてから持ち上げると意外に軽いんですが
「んだよ。大したことねーじゃんw」
とか、なめて持ち上げていると、腕の中で重さが変わると言う面白い特性がありました。
 
追記
武蔵野の地下水脈の気と地脈がこの辺で交差するらしく、無駄に分杭峠をありがたがるのなら、こちらで祈願するほうが安全です。
あそこは気は強いけど、日本人なら簡単に八百万の神様の恩恵が受けられるので、こちらのほうが効率よく神気が受けられることでしょう。
んまあ、骨の髄まで共産党員とか、選民思想に駆られて大作先生の言うことなら迷いも無く聞くだけの宗教に毒されている人も難しいけどさw。