天雅日記令和版 

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白山比咩神社神社後編 石川県白山市三宮町ニ105-1

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4、あとで御祈願を申し込むことを含めて本殿に手を合わせる。

よくこういう記事を書いていると、御祈願(昇殿参拝)を申し込むのだから、先にお賽銭入れてパンパンしなくても大丈夫でしょうと言われる方が多いのですが、先にご挨拶をしておいたほうが御祈願の際にお願いことを中心にご加護を願えるので、こちらのほうがハズレが少ないです。ハイ。

実際初めての昇殿参拝の場合には、慣れないダンスレッスンのようにギクシャクすることが多く、けっこう慣れている自分ですらも、伊勢神宮での昇殿参拝に該当する御垣内参拝では緊張でカチコチなためにギクシャクの果てに祈願は行えず、ここまで無事に来れたことへの感謝しか言えませんでしたからな。

ことに賽銭箱の前と内部での御祈願で神気に加え御加護までまったく変わるのが、こちらの白山さまの特徴です。

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内装は古さと歴史の違いを思い知る豪壮さですし、博物館レベルの単純に古いものを陳列しているのではなく、歴史の持つ重みと世代を重ねて信仰された偉大な霊山である白山への熱い崇敬が手に取るようにわかります。

ハッキリ書きますが、こちらで祈願しないと世代を超えてのご加護の必要性が見えてこないため、縁結びなどもアタマの弱い子が交尾の相手を探し求める結びつきの弱いもの風味になるので、ここまで縁結びをメインにしてきたのなら御祈願がお勧めです。ハイ。

理由はえこひいきなモノではなく、代を重ねることでの豪壮さを表すのがこの本殿であることから、血脈を残してその家の子孫を代々いつくしむことの尊さを理解できる方への縁結びと、そうではないアニマルライクな方々が熱望するアダルトグッズでも代用可能な縁結びは根本的に違うので、真剣さをお伝えするためにも御祈願のほうがお勧めとなるんですな。

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5、奥宮遥拝所にて手を合わせる。
※絶版の神社紀行から拝借。

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※絶版の神社紀行から拝借。

ここまで古代の術者のおかげで奥宮の神気が伸びてきているので、手を合わせておくとご加護がさらに強力になります。

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6、白山霊水をいただく。

蛇口が並ぶ白山霊水を、持参したペットボトルに入れていただいて帰り、帰宅後にいただくとさらにご加護は倍増。

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7、白山比咩神社宝物館見学。

白山神社の歴史が手に取るようにわかるだけではなく、詳しくは書きませんが結構神気が宿るものもあるのでお勧めです。

余談ですが、5と6は御祈願をしないと、追加効果的なご加護は生じません。ええ(経験者)。

若干白山信仰は実はすごいんだぜ!!」的な空気も感じますが、実際摂社の白山さまでもこちらと縁を結んでからだと、この加賀白山との縁があるので現地の連絡窓口的なご加護も生じるので歴史は素直に学んでおくほうが重要です。

追記
白山は三馬場を巡りながらぐるりと一周するのがお勧めです。

若干五箇山とかも含みますが、あそこも神域なのとこちらを開かれた泰澄法師と菊理姫様がお喜びになるので以後のご加護が強めになります。

以後のご加護が強めになると、地方の白山神社や摂社の白山神社様でも白山全山を巡った際のご加護がよみがえるうえに人によりナイショな追加効果も生じるので、特定の寺社に参詣してピンポイントで巡った気になるよりも先々が全然変わってくる感じ。

そのためにも7番は必要なんですよ、白山神社はすごいんだなと再確認できるから。