天雅日記令和版 

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二見興玉神社その2 三重県伊勢市二見町江575

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御祭神 猿田彦大神 宇迦御魂大神 綿津見大神(わたつみのおおかみ)竜宮社
 
拝殿の向こうに夫婦岩があるここ二見興玉神社
 
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夫婦岩の先の海には、善導の神である猿田彦大神の化身とも呼ばれる霊石の興玉神石が海中に鎮座している。
 
ちなみにこの興玉神石だが名称で石とは言っても200m×100mクラスの大岩であり、磐座の役目を担っていると思われる。
 
んで、その遥か先には霊峰富士が望まれるため、聖地の伊勢の神気と富士の地脈の神気が増幅されて邪気払いのご利益が高まっている。
 
また、この夫婦岩の間から差し込む朝日は、前述のように富士の神気にも浴するため御光札奉献(ごこうふだほうけん)につながるんですよ。ええ。
 
そして境内にある石神社の一つにも数えられる天岩戸は、地脈としての神気も強いのでこちらにも手を合わせるといい感じ。
 
写真がないのは、西洋酢豚みたいな高カロリーな白人の集団が、観光目的でウロウロし始めたため撮影できませんでした・・・。
 
iPadで集合写真を撮影しようとしているんだが、人物の露光の関係上背景が暗く写るのが理解できず、何度も撮影しなおしていましたよ。
 
満願蛙への願掛けは効果絶大とのことですが、ワタクシ的には何もお願いしていないのでレビューは若干難しい感じ。
 
今回の伊勢参拝は、基本は南海トラフと富士噴火の軽減のみしかお願いしていないため、雑多なお願い事をする気がないから。
 
神気は強いのでやっておくに越したことはないのですが、早朝にも関わらずひっきりなしにお水を掛ける人が多くてね、西洋酢豚も(以下略・・・)。
 
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そして最後になりますが、外して欲しくないのがおみやげ物屋の先にある竜宮社。
 
南海トラフというか津波被害を軽減されたいと願う方は、こちらと標高555mの朝熊山山頂にある八大龍王社にお願いするといい感じ。
 
宇宙最高神という話もあるのだが、自分が思うに伊勢を聖地たらしめているのはこちらの龍神様のお力によるものだと思われるほど。
 
もとは江戸期の寛政の大地震の際の津波で甚大な被害を受けた周囲の村落の方々が供養のために設けたものが、時を経てきちんと綿津見(海神)の大神様や山頂の八大龍王様も鎮座する運びに。
 
諸願成就にご利益ありとのお話で、最近色々と幸せなのは八大さまのお力による可能性高し。
 
手を合わせないのは、勿体ナイナイ。