天雅日記令和版 

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ハブダンパー交換

リヤタイヤの軸受け部分のハブダンパーを、購入後初めて交換する。
 
すでに購入後6年以上も経っている若干おじいちゃんな愛車ユニコ(DRZ400SM)なのだが、特に目立つトラブルもないので今まで忘れていたのだが、アクセルのツキと言うかダイレクト感が増すので交換することに。
 
交換後はダイレクト感が増してとかな流れの前に、本来はハブダンパーを交換したらリヤホイールとハブダンパーが圧着されたようになるのだが、経年劣化でアルミホイール側が痩せてしまい圧着どころか若干のユルユル気味・・・。
 
バイク師匠が薄いゴム片を挟み込む形でクリアランス調整してくれたため、ユルユル感もなく装着完了。
 
装着後の感想は、町乗りの路地裏走りや雨の日のマンホール通過に必要な、微細なアクセルコントロールが可能になり、不正地などでは最も重視すべきな無駄なパワーによる挙動の乱れが少なくなるので、よりコントローラブルになる感じ。
 
んま、免許取立ての若者のが好きな、全開と全閉を繰り返すアクセルコントロールでは確実に判らない違いなんですがね・・・。
 
特に単気筒だとエンジンのスムースさが4気筒に比べると悪いので、こういうサポート的な部位のブラッシュアップは意外に重要。
 
重量車だと4発エンジンもこちらを変えるのはかなり効果的。
 
だいたい2年ごとに変えると、ホイール自体の肉やせも回避できるので良い感じとのこと。
 
ここだけでお願いすると若干無駄なので、リヤタイヤの山が心もとないのなら交換ついでにこちらも願いすると良い感じです。ええ。