天雅日記令和版 

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大観音寺その3 東京都中央区日本橋人形町1-18-9

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東京メトロ日比谷線人形町駅A2出口から、歩いてすぐのここ大観音寺。
 
行ってみると判るのがコンパクトにまとまった境内。
 
普通この大きさだと自分的には基本はスルー。
 
理由は土地神様に守護された聖地ではないためです。
 
ただ、それでも当然例外はあり、祀られている神仏がご利益がある場合と、神職や僧侶の方のたゆまぬ努力により救済力が発生している場合です。
 
そして最後に、参拝者の篤い信仰の果てに神仏の通い路が出来ている時です。
 
こちらの大観音寺さまは、その通い路が出来ていることと、お世話されている僧侶や関係者の方々の熱意と、最後になりますが尼将軍北条政子の最愛の夫を含む鎌倉と言うか東国全ての民の救済を願う志に打たれ、助力を買って出た仏神のご利益なんですな。
 
てかね、その1で書いたけど、アニメじゃないんだからと思うほどの奇跡の連続だし、こちらに来るまでの流れも。
 
それ書くとまたその4とか書かなくちゃならないから、今回はご利益中心で。ええ。
 
まず縁結びや縁切りをはじめとする一願成就(悲願成就)ですが、まず一回はご祈願を受けることがベストです。
 
これでまずは奇跡の連続でこちらに顕現なされている観音様とのご縁がきちん結ばれますし、何よりも他のパワスポでお願いしても残念だったからこそ一願成就のこちらのご利益におすがりしたいと思われることから、面倒でもお金掛かると思っても最初はご祈願がいい感じ。
 
その後は、若干時間が掛かるようなら一ヶ月ごとに本堂にまで入り、ご本尊様に手を合わせるのですが、その際にご本尊の右横に在る募金箱にも100円入れて被災でお亡くなりになられた方の回向を祈願するとともに、被災者の方々の逸早い復興を最初に祈願してからご自分のことを願うとさらにいい感じです。
 
その際に重ねて本願地蔵尊様にもお願いしておくのがお勧め。
 
多分元々は千手観音様だとは思うのですが、ご本尊様と地蔵菩薩様は若干守備範囲が違うので、双方にお願いしておくことでさらに良い感じになります。
 
ただ、一願成就なので、次のお願いはそちらが叶ってからなのですが、本当に人間が困っているときはあれこれ悩まずにその問題が氷解すれば救われるものなのですから、これ見て若干ガッカリしてるのならばその程度のお悩みなんですよ。ええ。
 
2014年の都知事選見ればわかるように、皆さんを騙し続けている与党は金の掛かる被災者や一般国民を事実上は棄民として扱っており、民の救済は基本は眼中に無く、東電をはじめとした経済界という得体の知れないもののために奔走しているからこそ、今回の地方選挙でしかない都知事選でも現役総理が「東京の経済が日本の経済を左右する」とか言いながらしゃしゃり出てくるんです。
 
原発問題で故郷を追われた方々の悲しみを踏み躙り、子供の被曝を恐れる母親の恐怖を狂人扱いにして措置入院までさせて黙らすくらい普通だし。
 
そういう時だからこそ、人々を救済されるべく動いてくださるのが仏神のお優しさ。
 
また、表立って数字には出ませんが、これからは原発事故で撒き散らされる放射能による死産と言う名の水子も増えると思うので、その水子供養もこちらはお勧め。
 
それだけではなく、範囲書くとまた揉めるので気を付けますが、一度でも計画非難区域になったような地区ならば、原発事故前の正常な時代の数値から勘案すれば事故の収束後でも軽く10年は人は住めない土地であり、そこに置いて来た御先祖様たちのお墓参りも若干気まずい状況なのだから、こちらで代わりに手を合わせると同様の効果は生じます。
 
少なくとも祟るなんてことは無いです。
 
こちらのご利益の筆頭は霊験あらかたな一願成就のオールマイティーさと、そのあとに続くのはけっこう厄介な祟り霊とかでも供養してくださるその救済力。
 
ムーで見たハードな事例も救済されるんだから凄いです。
 
また、そういうハードな事例をお抱えで無い方でも、一度は参拝しておき携帯で画像でも納めておいてこちらのことを思い出せば一旦事態は緩和されるので、その後にこちらに来て祈願を申し込めば切り抜けるのも可能なはずです。
 
追記
東京マラソンに出る方は、ベストタイムを目指すとかなこともアレですが、安全にいい感じに走ることが可能になるので、韋駄天手ぬぐいと木札守のセットがいい感じ。
 
自家用車などの交通安全ステッカーはどちらかと言うと峠とか首都高とかで最速を目指す方にお勧めですが、そういうこと書くとまたまずいのか・・・。
 
どうせなら、馬頭観音様のほうが安全に往復可能だと思うけど。
速さだけ求めると、人間は無理するからさ。俺がそうだったし。
 
さらに追記
奇跡を信仰の対象にするような、ペライ宗教団体に突っ込むのならこちらに足繁く通うほうが全然救済力があるので気を付けて下さい。
 
神仏に食べさせてもらう人が多いところで、古参の信者が新参者をどこか小ばかにしているようなところは、全部該当します。
 
今度別ブログの冒険版かなんかで、尼将軍がこちらを勧請した背景やその理由とか書くけど、ちゃちな宗教家を名乗る詐欺師では到達できないレベルから出発しています。
 
そういう悲願の果てに勧請された観音様が、奇跡の連続で庶民でも気軽に手を合わせることが出来るのだから、色々と凄いのはもはや明白。