天雅日記令和版 

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ペット供養も高尾山

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縁有って、北海道在住の相談者の方のペットを供養するワタクシ。
 
理由はあれだ、ビジネスライクなペット対話師の件で、ただでさえペットロス中なのに暴言まがいのことまで言われておかしくなったので、神仏経由で依頼が来たからだ。
 
んで、我が家には高尾山の飯綱大権現さまも来ているのだが、そうではなくて往古に高尾山に勧請された薬師如来様が動いてくださるとのことから供養することに。
 
去年の会津参拝でわかったことは、霊山は修行の場や祈りの場のみではなく、頂上付近や8合目以上からは魂を天上に返す魂の通い路でもあることから、供養のためにその魂を背負って高尾山に登ることもまたオススメで、ご祈願で申し込むのなら永代供養風味の流れにも乗るので杉苗奉納がいい感じだと思うのだが、毎日手を合わせたいのなら普通に心願成就もまたオススメである。
 
それではオススメのペット供養法。
 
1、存命中ならばペット対話師もいい感じだが、死後はそのようなものでは実効的な追加効果は生じないことから、普通の供養の方が効率も良いため霊山系の寺社への参拝祈願に出かける。
 
その際の持ち物は、お骨とかは若干アレなので避け、首輪や写真をふところに忍ばせるぐらいがいい感じ。
 
2、霊山登山については、途中まではケーブルカーでもリフトでもOK。
 
修行系を味わいたいのなら話は別だが、供養と修行は話が違うので無駄なことはやめたほうがいい感じ。
 
3、ご祈祷の申し込み
 
その際には前述したように杉苗奉納がオススメで、その理由は愛犬とか愛猫とか愛鳥とか愛猿とかが、普通に供養されるだけではなく、杉となってこの霊峰高尾の地に宿ることから、薬師如来様をはじめとする神仏のご利益で追加効果的に供養が日々為されるため、病気や事故で亡くなった際の苦痛が緩和されるから。
 
ヘボ術者になると、単に気合というか念で押さえ込むだけなので、痛みの根本を緩和することなく苦痛なども持ち越しとなることから、供養とは程遠いこととなる(実例多数)。
 
てか、家で普通にお水だけ備えて供養したほうがいい感じでしょうよ、それならば。
 
4、足腰に自信があるのなら、そのまま頂上まで上っていく。
 
無理にとは言いません。
 
ただ、頂上までの道のりが苦しい時ほど該当なされるペットの苦しみが取れるし、ご自分の家族や縁者の厄災も取れるのでオススメはオススメ。
 
5、以後は過度に悲しまず、胸の中にたたみこむようにする。
 
あんまり悲しむと、病気の苦しみや事故の痛みが蘇ることや、愛犬や愛猫を供養しているつもりでも単なる客仏(浮遊霊、成りすまして酒などをねだり霊障を引き起こす)を招き入れることもあるので、長くともおおむね3年ほどで供養は打ち切るほうがいい感じ。
 
追記
愛犬とか愛猫が、死後も守るとかうんぬんの可能性はほぼ無いです。
 
宝くじで4億円が当たるくらいの確立なので、無理なことは期待しないで成仏を願うほうがいい感じです。ええ。
 
画像の猫のようにオッドアイで白猫ならば神の使いにもなり、死後も間接的に守護してくれるのですが、普通の犬猫サル鳥はまず不可能なことから期待しないほうがいいです。
 
さらに追記
霊山に犬連れて登るのは抜本的にマナー違反です。
寺社などの霊地も同様。
 
江ノ島の野良猫は、弁財天様が猫好きだからOK。
普通はNG。
 
貴方にとっては家族でも、他人というか神仏にとっては一律に畜生なことから勘違いなさらぬように。
 
今回の供養法も、過度に悲しむ人々とそのペットをお救いになりたいという特例にもとづくもので、死後は転生待ちの状態の魂ならば、人も畜生も同列なためにこれを救済なさりたいという慈悲によるものです。ええ。