ちなみに地上の北斗を描くために寄る必要はなくとも、無視するには若干心が痛むので、こちらに来る前に築土神社にも参拝済み。
んで、八幡神というものは、通常御祭神として列記される応神天皇・神功皇后・仲哀天皇とかだけではなく妙見菩薩も含むことが多く、この妙見さまが非常に複雑な神様でありながらも将門公を守護していた妙見さまともかぶることと、何よりも廃仏毀釈以前ではこちらはお寺であったことからも将門さまとともに参拝すると、きちんと将門公の神気も感じられるのが凄いところ。
こちらの神社の不思議なところは、裏手側から入る場合には強く警戒されるのだが、大久保通に面した表側から参拝するときちんと神気が包み込むので、普通に参拝するのなら表門から参拝するほうが当然お勧め。
別に色々疲れていなくても良いのだが、会社と家の往復で人生に彩りが見えないという方や、学生の方でも将来に漠然とした不安を感じる方ならまずはこちらを参拝すると良い感じ。
その際には、参拝後は何か夢中になれるものを探すことが良く、夢中になれることが見えない方ならばこちらに参拝したことを念頭に資料集めというかやりたいことを探すべくまずは体を動かすことが重要で、現状を悲観して自宅で引き込もるのではこちらの御神徳を体感するのは難しい感じ。
八幡様は道開け行く神様だし、アメノウズメ様は机上の空論で思い悩むことを嫌い、人生に生じるさまざまな出来事を甘受して楽しみながら乗り越えていく行く神様なので、ネット社会に多い情報に振り回されるだけ振り回されて幸せを掴みそこなうような人生の浪費は避け、目的までの道のりや付随する経験、または日々の変化を楽しむようにしていくことが良い感じです。
まずは体を動かして、夢中になれるものが見付かったらとことん調べ尽くすことで、ふさがっていた人生の障害が消え去るとのこと。
悩むだけだと、無駄な袋小路にはまるみたいですよ人生は・・・。