それとは別に、首都圏直下型地震の軽減を自宅の神棚で祈願していると、ふいに将門様のことを思い出す。
平親王こと平将門さまは、東京最強の守護神でありあらゆる難関を打ち払う存在なので、国家崩壊にもつながる地震回避や軽減とその他の祈願のためにも、江戸の昔の魔方陣である地上の北斗七星を描くべく、12月16に週一しかない休みを使いスタスタ出掛けてきた。
ちなみにこういう国体護持とかなデカイ目的の祈願の際には、筋道を作る初回は交通事故の可能性も高いので、ユニコ(DRZ400SM)で冬のプチツーではなくJRと東京メトロのフリーパスを購入して鉄分大目の行脚となる。
そのため仮眠してから出掛けたのもあったのだが、家を出たのが13時過ぎで、最初の大手町の首塚に付いたのが14時半程度なのに、終わったのが中野と新宿の境なのに20時過ぎ。
普通に考えて時間が掛かりすぎなのは、実は道に迷ったため。
神社しか回っていないのだが、菩薩業系の苦業も含むため、道に迷うわiPhoneのナビは狂うわで散々だったんですよ。
回ったのは以下の寺社
北斗七星の天枢・天魁(貪狼)
6、稲荷鬼王神社 東京都新宿区歌舞伎町2-17-5
宇賀能御魂命・月夜見命・大物主命・天手力男命を祀る。
一説には平将門の霊を祀り、鬼王とは将門の幼名「鬼王丸」に由来するとも。鬼を切った鬼切丸という宝刀があったらしい。
北斗七星の開陽(武曲)
宇賀能御魂命・月夜見命・大物主命・天手力男命を祀る。
一説には平将門の霊を祀り、鬼王とは将門の幼名「鬼王丸」に由来するとも。鬼を切った鬼切丸という宝刀があったらしい。
北斗七星の開陽(武曲)
これに加えて、筑土神社ももちろん参拝。
大きな恐怖は、より深刻で悲惨な事実を隠すのに効果的ですからね。
増税して、口封じの法律作って、監視体制を強化するんだから、国家の末期的症状がそこかしこに見え隠れ。
都民の憂いを我がことのように受け止めてくださるのも将門様ですし、選挙のときにだけ美辞麗句を並べて行政サービスを謳うウソツキの税金ドロボーとは格が違います。
地震などの天災被害の軽減や、就活運の向上と転職運の向上や業績の向上(ようは仕事運全体の向上)、また23区内ならばこれに加えてご加護により運気全体も向上するので良いとこばかりなんですが・・・。
んまあ、初回は一日で回るため若干きついけど。
2回目からは、首塚から回るのならば、行けるところのみのチョイスでも全然OK。
お正月休みに若干ヒマで、良縁祈願とかなちゃちなお願いではなく全部の運気を上げたいのなら、1日掛けてこちらを参拝すると1年が充実したものになることでしょう。
さらに追記
この回り方で最初に回るのは、なんと言っても首塚で、その後は鳥越から順番どおりにまわるのがお勧めです。
この回り方で最初に回るのは、なんと言っても首塚で、その後は鳥越から順番どおりにまわるのがお勧めです。
首塚を最初に回らないと、最初から将門様と回らないため、単純に徳川家が呪術装置として設置した地上の北斗をなぞるだけなので、東京の結界を強化することから運気が上昇して多少は開運しても、東京都民の繁栄と安全や首都圏地震の軽減や無能な政治家や為政者のの失脚にはつながらないので、そこまでのご利益は生じず、どうせなら首塚から回るほうが良い感じです。