住所 埼玉県行田市埼玉4834
御祭神 前玉比売神 前玉彦命 木花開耶姫さま 弁財天さま 龍神さま ほか多数
人はそれぞれ、その人しか出来ない仕事をもって生まれてくるらしい。
言い換えると、そのいのちでしか出来ない役割が有ると言うこと。
その役割に導いて下さるのが、今回ご紹介させていただくさきたま古墳群と埼玉神社さま。
こちらの記事にも書いたが、さきたま古墳群はほぼ正確に北斗七星を地上に描いている。
この北斗七星は、府中市の大國魂神社さま及び武蔵府中熊野神社さまと対になった呪術装置となっている。
これが明治の大政奉還以後は神気が途切れ、戦後は二代目教祖の戸田城聖からCIAの工作により変質化した大作教の聖地のために荒れ果てた小平市のためにその神気は穢れ、さらには都市開発の悪影響で線路がバンバン作られたことで府中から川越までの地脈は荒れてしまい、かろうじて川越から行田間は何とかなっていたようなかんじ。
川越には、まだ記事にはしていないのだが、江戸に北斗七星の結界を作った黒衣の宰相天海大僧正が再興した川越大師様が有るのだが、これも呪術装置のひな型のみならず、こちらの行田の北斗七星のお力を増幅して江戸に流すために装置だとして見ると、今まで記事が進まなかったのもうなずける。
そんな古墳に初老が呼ばれたのがおおよそひと月前。
ようやく見えてきたご利益と言うかご神徳なため、記事にするのが遅れていました。
こちらの古墳群と最後に前玉神社さまを巡ると授けられるのが、本来の宿命に導いてくださるというご神徳。
宿命に至るまでには様々な障害が有るだけではなく、その障害に気付こうとするだけで初老のように様々な妨害が幾重にも襲い掛かる時もあるのですが、そのような苦難をすべて雲散霧消するご神徳も有るので、単純に人生疲れ果てている方も参拝に出かけることをお勧めいたします。
ちなみに、さきたま古墳群の中でも丸墓山古墳と稲荷山古墳には登らなければそのご神徳はいただけないため、登山用のステッキは必要です。
回る順番は以下のとおり。
丸墓山古墳
稲荷山古墳
将軍山古墳
二子山古墳
愛宕山古墳
瓦塚古墳
鉄砲山古墳
奥の山古墳
中の山古墳
前玉神社さま
さらに県道77号には出ないで、裏道を回り込むようにして前玉神社に参拝することで、神気の引継ぎが可能となるので、間違えないでください。
普通に前玉(幸魂)神社さまに気軽に参拝するのなら、他の方の記事を参考になされると良いでしょう。
北斗七星を描くようにこちらの古墳群を巡ることで気が付くのが、この北斗七星を断ち切るように存在する県道77号の存在ですが、これと天祥寺が無いと、かなり磁場が荒れてヤバいことになると思うよ初老は。うん。
画像は、なぜか重複している公園内の通路だけど、これを砂利道でまっすぐに通ろうとすると、いきなり強烈な磁場で体がしびれるほど。
また、前玉神社さまは、古墳の上にある前玉神社本殿に参拝してから、それぞれ浅間神社の上社と下社に参拝し、龍神が水を飲みまた飛び立つ姿を思い描きながら弁天池に参拝するのがお勧めです。
浅間神社様
境内社の弁天池
また、境内社の明治社さまは、様々な寺社が合意されているのですが、かなりのお力を秘めた神様が居られるので、忘れないでこちらに来れたことへの感謝を述べたうえで手を合わせると御加護は増す方向で…。
夏場の埼玉県は熱いので、必ず水分補給は忘れないでくださいね。