水回りの改善による運気の向上（銅製品への置き換え）

布施弁天様まで参拝した帰りに聞いた、排水をきれいにすることでの運気の改善方法。

江戸時代は、排水にはことのほか厳しく、水辺はいつも清潔だったらしい。

これが戦前戦後と、排水と言うか川辺や水辺は汚染されまくり、その人々の誤った心掛けが金運の低下をはじめとして、運気の向上を阻んでいるらしい。

地球温暖化による環境の激変も問題だが、これに個人で対応することは困難でも、台所やお風呂周りの掃除の回数も減り、排水もきれいになり、さらには金運も向上するとなれば、やらない手はないだろう。

特にユニットバス的な物件にお住まいの方が、水回りの方が影響して金運が慢性的に向上しにくいののかもしれない。

やり方は簡単で、水まわりの金具を銅製品に置き換えるだけ。

これで化学変化的に水周りのぬめりが無くなるのと、ことに風呂周りはヘアキャッチャーで髪の毛が排水に流れないことから、ぬめりと詰まりが軽減されるので、掃除の回数が劇的に少なくなった。

また、風呂周りの椀にも、銅線を結びつけることで、水回りのぬめりが発生しないことから掃除の際に悪臭がしなくなってきた。

銅の粉末を配合した製品も見かけたのですが、この銅線ならば2年間程度持つとして数百円で対応可能なのと、常に水が溜まる付近に化学変化でぬめりが出にくいことから詰まった髪の毛や石鹸カスや皮脂の汚れも腐敗しにくいので、現状ではこれで充分かと。

弁財天さま言うに、確かに下水の浄化施設で排水は綺麗になるのだが、浄化施設まで排水が到達するまでは臭い下水の状態なため、各家庭と言うか住宅も商業ビルも、その数だけ水回りが不潔なままの運気の低い物件が多いとのこと。

そのため、防臭椀に銅線を巻き付けるだけではなく、自然に優しい洗剤であるクエン酸と重曹で、排水まわりは徹底して綺麗にしてみましたよ。

画像が無いのは、皆様にお見せ出来そうな画像じゃないからですが、クエン酸と重曹混ぜると驚くほどシュワシュワするので、それだけは楽しかったです。ええ。

これが銅製品に変えることで、化学変化で腐敗を防ぐことから、長い目で見ると、この記事を実践された方々のみは、水への感謝を忘れない人に神様の目からは映るため、ご加護がさらに強くなるらしい。

さらに、塩素を用いた洗剤での洗浄も確かに清掃の面では有効でも、その排水が浄化施設に行くまでは、化学薬品で汚染されたさらに厄介な排水になるため、さらに運気自体は下がるので、それならば排水自体をきれいにする方がより効率は良いらしい。

水を大事にすることで向上する運気は、金運のみならず縁結びも健康運も全てが向上していくので、この記事を読んだら水回りを銅製品にすることを検討してみてください。

ちなみに初老の家だと、台所のゴミ受けが小さく網の目も無駄に細かいことからすぐに詰まりと言うか流れが悪くなるので、半月に一度程度は掃除しないとダメでしたし、さらに掃除の際に流しトラップの防臭椀も掃除すると、下水直結なため悪臭がしていましたが、最近では台所周りで悪臭は一切しなくなりました。

コバエ系もこの防臭椀付近で孵化していたらしく、最近では全く見かけませんわ。

蕎麦好きな初老ですが、そばどころかククレカレー的な食品をゆでたお湯を流すだけでも流れ方が気まずかったのですが、流れが良くなった最近では乾麺系の麺類をガンガンゆでて食べてますよ。

もう、味を我慢して流水麺を食べなくていいんだ。うん。

本格的な夏が来る前に、そうめんバンバンゆでるためにも、この水回りの金具の交換で運気を向上してみてください。

天雅日記令和版