天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

布施弁天(千葉県柏市布施1738)

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公式サイト:http://huse-benten.com/
御祭神:弁財天
 
行って来ました地の果てに!
 
こう言う事書くと、お前の住んでる国立の方がうちらから見れば地の果てだとか言われそうですが、俺がこの布施弁天さまに到着して最初に感じたのはこの文句。
 
てか、利根川ってデケー!
今まではデカイトラックで、仕事に終われて車窓からチラ見するだけでしたが、いざ小さい車で来て自分の足で歩くと、ものすごくデカイ川ですな。
 
ちなみにデカイのは川でなく、川から発する気。
この川自体も龍脈になるうえに、こちらの台地を中心に湾曲していることから、風水的な地脈も強いはず。
 
さて、こちらの布施弁天さまは、関東の三弁天に数えられ、江ノ島の弁天様、上野の不忍池の弁天様、もしくは浅草の弁天さまと並んで三弁天にカウントされています。
 
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ちゃきちゃきパワースポットとしてのレビューをさせてもらうと、一番神気が強いのは本殿の中のガラスの向こうの弁財天様。
 
ただ、一番気が強いと言うだけで、基本的に全山がパワースポット状態。

人にもよるんでしょうし、遠路はるばる弁才天様に縁が有る俺が着たと言うことで、水増しされているのかもしれませんが、感じる神気は高幡不動さま以上。
 
てか、半年に一度のペースで参拝している江ノ島神社よりも、感じる神気は強めです。
 
実際に自分が感じる弁財天様だと、通常は川とか滝とかのどこか涼しげな流れになるんですが、こちらの弁才天さまだと神気が強いのでリアルに熱いんですよ。
 
同じ本多でも有名どころの忠勝公の方ではなく、謀将で名を馳せる本多正信公の血筋の本多さんやら、諸国漫遊の水戸黄門さまもその神力を褒め称えたほどらしいです。
 
そのため今回は柏市近郊に在住の方に、耳寄りな開運情報をお届けさせてもらいます。

それは、こちらの布施弁天さまを皮切りに行う3社巡り。
 
最初はもちろん、こちらの布施弁天さま。
2番目は、場所が若干分かりにくい廣幡八幡宮さま。
3番目は、伊勢神宮の直轄地で、縁結びも兼ねる塚崎神明宮。
 
基本は経営者が参拝すると、かなり良い感じの御神徳を与えてくれる参拝方ですが、今回はそういう当たり前のは話ではなく、女子とかに耳寄りな縁結び系のお話。
 
この3社巡りで、東京大神宮様クラスの縁をいただこうと言うモノです。
 
まず、こちらの弁財天様で悪い縁を遠ざけてもらいながら、良い縁を引き寄せてもらいます。
 
そのことだけで参拝しなくても、他のマイナス面もきちんとフォローしてくださるありがたい神様なので、こちらが近い方は、その後こちらに七日祈願も併せて行うと良いでしょう。
 
参拝の際に忘れてはならないのが、生年月日を告げて、神職の方に引いてもらうおみくじ。

この内容を参考にして、次の目的地廣幡八幡宮様に向かいます。
 
続きは廣幡八幡宮様で書きますが、こちらの御神徳は多岐にわたり、基本はこちらのみの参拝でも大丈夫。

ただ、3社めぐりを推奨するのは、以前自分がブログにアップした、諏訪大社参拝のようなプラスご利益がいただけるからです。
 
さらに、とある霊園のせいで弱まった神様の力が上がるので、そういうことに助力した人たちの願いを聞き流すほど冷酷な神様ではないので、聞くだけで眉間にしわを寄せそうな願いでも、御眷属ガードに阻まれること無くお耳に届けてくれるはず。
 
さらに、その弱まった神様のお力が、伊勢神宮関連の直轄地であることから、いただける御神徳は伊勢神宮参拝時と同等クラス。
 
東京大神宮様の御神徳が、通常の伊勢神宮の御神徳にプラスして神様の縁結びを司る二柱の神様も合祀しているためにさらに強くなっているのですが、こちらの3社巡りならそれに負けずに八幡神の神気と弁才天様の神気が加勢されるため、地元中心の縁結びならほぼ最強。
 
せっかく良いご縁でも、実家から遠いのでは、女子的にはきついでしょ?
出産とか子育てとかさ。
 
他の人がこちらの布施弁天さまのことは誉め尽くしているので、あえて布施弁天さまのことはこの程度で抑えておきました。
 
最後になりますが、門をくぐるだけで神気が熱となってはっきり分かるのは、関東ではこちらだけ。

空気の密度が濃くなるとか、爽やかな神気が包むとかは多いけど、夏場に幼稚園児が母親に抱きすくめられるような熱を感じるのは、こちらだけなんですよ。
 
成田山新勝寺もパワスポとしては良い感じですが、観光地化が進んでいるため、俺としてはこちらを強烈にプッシュ。
 
真摯にお願いされたら、多少は損をしても、何とか参拝者のお願いを叶えてくれようとする律儀な女神様なので、お近くの方はバンバン参拝しちゃってください。
 
追記
地の果てと言うフレーズを削除しようとしたんですが、文章全部に手直しが必要になるので、ここで謝罪させていただくことでお許しください。
 
スンマセン、地の果てとか書いてしまい・・・。
 
お許しください。