天雅日記令和版 

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岩木山神社 その2 青森県弘前市大字百沢字寺沢27

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○御祭神
 
北門鎮護の名社として、日本のピンチの際には国体護持の御神徳を揮われるここ岩木山神社
 
ギリギリでかわした富士の噴火や、あれだけの被害を出した311の大地震などの天変地異からも容易に推察可能な現状は、原発事故で今でも盛大に大地を汚し続け国民に病魔をもたらす猛毒を噴出し続けることから、間違いなく危急存亡の入り口にある我が祖国。
 
311以前のチェルノブイリ関連の情報から推察すれば、どこまでマズイのかは判りそうなものですが、小市民が大多数を占める国民を犠牲にし経済界などという一部の特権階級の私服を肥やし惰眠をむさぼることで問題を悪化し続ける官僚や、宗主国の米国やその走狗でしかない政治家のためのみに、無辜の民を欺き滅亡に向かってフル加速ちうな塩梅で・・・。
 
そんなピンチに輪を掛けての木曾御嶽山の噴火は、造山活動から始まる建て替え建て直しの合図ではあるのだが、最後の希望がこちらの岩木山神社さま。
 
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真摯な気持ちで、神仏の加護に感謝し、ギリのギリギリのギリギリで食い止めてくださった列島各地の大規模な鳴動を、さらに弭化してくださるのがこちらの最大の御神徳。
 
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三峰山や富士山などの各地の霊山を篤い崇敬の気持ちで登られた方々が、その感謝の気持ちと各地の霊山の神気を地客としてこちらに結ぶ気持ちで参拝されて、そのあとに奥宮まで登られるといただける御神徳が、五穀豊穣に端を発する大地のお恵みから授かけられる数々の営みとのこと。
 
大地に感謝するからこそ、その血を絶やさないようにとのご配慮から御神助による縁結びが行われ、そのお恵みに感謝するからこそたゆることなき御神縁から人生の行き詰まりが解消され、そのお恵みに素直に手を合わせて努力を続けることから一人では到底望めない奇跡も呼び込むことが可能になる。
 
三峰神社さまと若干御神徳はかぶりますが、きついときこそこちらへ参拝することで、ハードなピンチも乗り越えることが可能になるので、最後の神頼みでこちらに参拝するのはガチでお勧め。
 
んま、北面守護の国常立尊様も復活したし。ええ。
 
国難もこれで回避可能なんですが、問題は痛みが伴うことくらい。
 
まあ、安易に走る内容の無い者が多いから、ピンチを実感しないと変わらないのは仕方がない。
 
そう、仕方が無い。