天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

岩木山 求聞寺(弘前市百沢字寺沢29)

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御祭神
 虚空蔵菩薩国常立尊)、大国主
 
 
最近では自転車が趣味のワタクシ。
 
その日の夢の中でも愛車赤兎馬スイーツ(イオンバイク製のDAHONのコピー品)にのり、初夏の日差しが心地よい大きな川沿いの風の強い中を流しつつ、どこかで見たような寺社をカメラ片手に参拝していた。
 
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川沿いのはずなのに、いつの間にか里山にも似た木立に中を歩んでいると、道は大きく左に寄ったあとに右に登り、もう少しで参道の階段を登りきるというところでまばゆい光りで目が覚める・・・。
 
どこかで見たような寺社なのだが、思い出せずに過ごすこと一月あまり・・・。
 
まさか、800kmの彼方にある、先祖の修行の地の岩木山にその寺社があるとは思わなかった。
 
以下はまんまコピペ
 
寛永6年(1629年)二代藩主津軽信枚が求聞持堂を建立したのが、同寺の草創である。
 
初代藩主である津軽為信の死後、三男津軽信枚が藩主になったが、為信の長男津軽信建の遺児大熊(熊千代)と跡目を争い、家中が対立した。
 
また、この頃、大地震や飢饉が続いたので信枚がお家と領民の安泰を祈願し、百沢寺のそばの森の中に穴を掘り、求聞寺法という荒行を行った。
 
祈願が終わってから、その場所に求聞持堂を建立し、女人禁制の霊地とした。
 
明治9年に焼失したが、同26年斎藤方善住職が再建した。
 
虚空蔵菩薩は、福・徳・知恵を授け、開運・縁結びのご利益があるという。
コピペ終了
 
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求聞寺法とは、いわゆる山岳信仰の行者達の中で伝承されていた土俗的な修行法の一つである求聞持聡明法のこと。
 
これをやると記憶力がバツグンに良くなると言われておりますが、どちらかと言うとそれは副産物であり、あくまでも自分の経験でものを言わせてもらうと虚空蔵菩薩様(国常立命様)とリンクしやすくなるので、大筋で物事の流れを感じられるようになることから小市民的な欲得から開放されるために余計なトラブルが避けられるようになるだけではなく、タイミングよく動くことが可能になるので人生というかアクションの際にエラーが起きにくくなり、さらに行動自体が一手でも鬼手に該当することから、効率が異常に高まり寡兵で大兵を屠ることも可能になる感じです。ええ。
 
若干問題があるとするならば、縁結びというよりも分類するならば交尾相手を探すような惰弱な祈願ではこの御神徳は発揮されず、企業活動でも初期の楽天モールのような危急存亡の瀬戸際にある善良な商人の救済活動のような互助活動ならば爆発的な御神徳が授かるのですが、現段階の楽天のように利益追求の血の通っていない企業活動や自己利益を追求し社会への還元を軽視するような小商いの延長ではサポートは薄めな按配で・・・。
 
ちなみにこちらは普通に参拝してもコピペにあるような虚空蔵菩薩は、福・徳・知恵を授け、開運・縁結びのご利益があるという。」的なご利益はあるのですが、さらにこれを効率よく高めるのならばこちらに参詣したあとに岩木山神社で御祈祷を受けてから奥宮に行くといい感じ。
 
都会のひ弱な中年で、電気ブランをストレートで楽しみながら、来週のGのレコンギスタのみが楽しみなワタクシでは無理ですが、本来ならこちらに参拝したあとにさらに岩木山の横の登山道からこちらの虚空蔵菩薩様(国常立命さま)を背負ってともに山を登るのが一番良いとのこと。
 
こちらに参拝するだけでは若干アレですが、歴史を理解し霊界物語日月神示を読み込んだ上で国常立尊さまとお山に登ると、絶望的な塩梅でも状況を覆すことは可能になるそうです。
 
こういう素晴らしい御神徳を、帰宅後に国立で聞いてもなぁ・・・・。
 
参拝の前に教えてよ、本当にさ・・・。