天雅日記令和版 

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夏越の祓えを受けましょう

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鉄主婦さんにメールをすると、なんとなく夏越の祓えを知らないようなので、緊急にアップすることにした。
 
ヒトガタカタシロによる祓えと、茅の輪くぐりによる祓えが有るが、最近では参拝者の偏りからこれを実施しない神社も多い。
 
ご利益を分かりやすく言うとリセットに該当し、年初から6月30日までに付いた穢れ払いをすることが出来る。
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この穢れには、人様の怨念だけではなく、まったく身に覚えの無い逆恨みなども含むので、わざわざ口に出さなくてもこのトラックバックを読むだけで
「ああ、あたしもそうカモ!」
とか思う人が多いと思うので、お心当たりの方は迅速にお近くの寺社に走ってください。
 
ちなみに運気的な障りや、悪鬼魔性とかもその神社によっては何とかなるので
「なんか最近付いてないんだよな~」
とか思う人も、これを行うと良い感じ。
 
以下やり方行きます。
 
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1、ヒトガタカタシロを用意する。
無ければ自分で作りましょう。
 
2、カタシロに記入する。
普通はこのヒトガタカタシロに、名前と年齢を書き込み自分の体にこのカタシロをこすり付けて、悪運がこのカタシロに移動するようにと念じます。

んで神社にこころざし(300円から1000円)を沿えて提出して終了ですが、俺のやり方は若干違います。
このカタシロを、枕の下か布団の下に入れて、3日間ほど自分の邪気を吸ってもらいます。

んま、3日以上でも良いんですが、寝相が悪い人とか、寝汗とかかく人だと破れたりするため寝覚めが悪いので、恐らく3日が上限です。
 
3、神社にカタシロを持って行く。
おこころざしを忘れずに。
 
4、神社の茅の輪をくぐる。

くぐり方がありますが、普通茅の輪を出すところなら、こういうのもきちんと書いているので、今回はオミット。
 
ちなみに元旦早々に、旧年中の茅の輪をありがたがってくぐっていた残念な人たちが、神田明神に溢れかえり普通の参拝者の邪魔をしていて、俺と派手な喧嘩になりましたが、年を越えた茅の輪は邪気を吸っているだけで何のご利益も無いので、くぐらないほうが良い感じです。
 
てか、リアルに邪魔です。
新年早々、バカのせいでくだらないことになり、今でも体が震えるほど腹が立ちます。ええ。
 
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5、茅の輪とかカタシロとか近所に無い場合は?
自分で作ったカタシロで2の要領で邪気を吸わせ、自宅近くの良い感じの寺社にお賽銭を入れて、カタシロを流すことでの守護を願います。
 
そして、自宅の南にある大きめの川に流します。
流すときは、絶対にそのカタシロを振り返らないこと。
流した悪運が戻ってきますからね。
 
ちなみに5は、自分でカタシロを作れれば、該当事例が生じた際にはいつでも穢れ祓いが実行可能。

特に一粒万倍日に生霊を返せば、相手にそのダメージが跳ね返るので、攻撃にも若干転用可能です。
 
会社で労働争議とかすると、身勝手な経営者の生霊とかにやられますので、間違いなく組合活動とかを熱心にやる人にも必要です。