先月から66年前に亡くなった少女の供養で多忙なワタクシ。
血縁的には縁もゆかりも無いのだが、手下の燎優香の坐骨神経痛の原因が遠縁にあたるこの少女なのと、将来を嘱望された見目麗しい美少女(享年11歳)なのでスケベ心と千葉県の有名な神仏経由の依頼から供養することとなった。
本来ならば血縁者が供養するのが一番なのだが、坐骨神経痛の果ての衰弱から肺炎を併発して亡くなったままの状態から66年の時が過ぎているので、体力が無い高齢のこの方の直接の縁者では若干難しく、さらには普通の霊媒師ではなく医術に詳しい霊媒じゃないと供養が困難なことから、千葉県の銚子の無縁仏の塚に葬られているのに東京の西の果ての国立で供養されることになったのである。
んで、血縁者にお勧めの簡単な先祖の供養法なんですが、お彼岸やお盆の期間中にはお食事や間食や飲酒も全て、ご先祖様と一緒にいただくことを自覚すると言うもの。
ひと昔前ならば、一族郎党が集まって宴会風味の供養が行われたのだが、その際にも亡くなった方の思い出話に花を咲かせて飲み食いするだけではなく、体自体をご先祖様に使っていただいてる気持ちになり飲食を堪能することで、期間限定でこちらに来れる若干アレなご先祖様には充分な供養になるんですよ。
ちなみに期間にあまり縛られるずにこちらに来れる生前の行いが良い方ならば、気軽に子孫の夢枕にも立てるので、上記の飲食もこっそり堪能していることも多いためわざわざ気にする必要はないんですな。
さらにこの供養法を効率良くする方法が有りまして、それはコンビニとかスーパーでのお買い物の際に
「ご先祖様は何を食べたいかな?」
と思いをめぐらせるだけ。
「ご先祖様は何を食べたいかな?」
と思いをめぐらせるだけ。
この思いをめぐらすことで、期間限定の来訪を許されているような方でも意外に簡単に子孫に選択肢の方向を告げることが可能なため、効率よくご先祖様の食べたい物が提供可能になります。
期間限定とは言え、供物(この場合には子孫との飲食)に満足することは充分な先祖供養になることから、運気の低迷の遠因にもなる先祖の霊障が軽減されることから運気は相対的に上昇します。
お勧めなので、ぜひともお試しください。
てか、食事摂るだけだから安いし。
創価学会も難しいです。
祈りが仏壇で止まるだけで神仏からの加護には結び付きませんから。
追記
元華族のお姫様を供養中なんですが、戦後の混乱期であったことと現代では食べ物がまったく違うので供養は若干困難でした。
元華族のお姫様を供養中なんですが、戦後の混乱期であったことと現代では食べ物がまったく違うので供養は若干困難でした。
てか、刺身嫌いな俺が悪いんですけどね。
煮魚も嫌いだし、俺様。
煮魚も嫌いだし、俺様。
年齢は33歳上なんですが、基本子供なので酒嫌いなことからおつまみ系はNGだし。
小学生の娘はパスタやサラダを好むと聞いたので、西友で尋ねながら惣菜を買おうとしても素麺とか浅漬けとか納豆を好むため、朝から古式ゆかしい日本の朝食を食べていたんですよワタクシ。
ちなみに成仏していない方を自身の体に憑依させて飲食するとかなり体力を奪われるので、高齢のこの方のご兄弟では事実上不可能なんですよ。
そのため、体力もあり霊術も使える俺に、依頼が来たと。
現状では供養の甲斐もあり、JKクラスに成長したのでお酒も何とか大丈夫ですが、好んでは無い感じ。
霊魂でも成仏が近付くと、本来の年齢から理想的な年齢である20歳くらいまで成長します。
非業の死を遂げた幼少の友人が、若干成長して夢枕とかに現れるのはそのためです。
そういう点では「あの花」とか良く出来てましたよ、うん。
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