天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

高尾山薬王院(193-8686 東京都八王子市高尾町2177 )

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御祭神:薬師如来、飯綱大権現
 
多摩の良い子は必ず遠足で来る高尾山(標高599m)。
 
30年前当時の登山道は、今のようなアスファルト(一部コンクリ)ではなくリアルに登山道。

幼稚園児が下山の際に駆け下り過ぎて顔面ブレーキをしてしまうと、かなり気まずい症状となっていました。
ものすごい急角度ですからな、登山道なのに。
 
ちなみに友達の弟はわんぱくで有名なので、引率の父母の意見を無視しガンガン単独で下山行に励み、前述の顔面ブレーキ事故が発生。
高尾山を血に染めました。
 
ワタクシが第一発見者でしたが、この弟はあまりの激痛に動くこともならず、うつ伏せ状態で登山道に倒れているんですから、当時5歳のワタクシではとりあえず死んでいるものと思い込み、動かないその弟を助けるより前に、これからはじまる葬式の煩雑さを思い浮かべておりました。
 
余談ですが、私も百式事件の飛脚便とは無関係の佐川急便さんで働いていた際に、あまりに体力が有ったことから過信してこちらの登山に挑戦。
 
三峰山の奥宮でもラクラク登る私ですが、高尾山は普通の大人は公共交通機関(リフトとかケーブルカー)を使うほうが良い感じ。
はっきり言って死にました。
 
んま、登ってみればわかりますが、標高の割にはものすごいきつい登山です。

普段パワースポット関連の記事では、とにかく体を酷使して汗をかき、悪いものを落とすことをお勧めするワタクシですが、この登山は無駄にきついので素直に公共交通機関で行きましょう。
 
さて、ここ高尾山ですが、力の強い摂社も沢山在るため、これを全部紹介すると、それだけでこのコンテンツ5回分以上になってしまいます。
 
そのため今回は本堂周辺のみをレビュー。

次回は、摂社を中心にお送りし、最後は風水から見ても最高なパワースポットである山頂をお送りする予定。
さて、本堂なのですが、こちらの神様は薬師如来様と飯綱大権現様。

薬王院と言う名称から、薬師如来様のみと勘違いしそうですが、お間違いの無いように。
 
厄除け開運には御利益が強く、特に自分の経験だと家内安全はものすごく霊験あらたか。
ダンナとかの女遊びの悩みとかは、ここでお願いすると良いでしょう。
 
ちなみにパワー的に強いのが以下の順番。
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1、御本社
2、本殿内部
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3、本殿参拝(賽銭箱参拝)
 
外国の方に内部拝観も無料とか書くと、バンバン写真とか取り続けるバカ外人が大発生するのであまり教えたくは無いんですが、普通のお賽銭でこちらのお堂内にも参拝可能。

パワーストーン系のグッズを持っている方ならば、こちらの神気をいただいていくのも良い感じです。
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結婚会見も離婚会見も一人で行ったツワモノの広末を用いて、女子の参拝率を高めようと京王鉄道が仕掛けていますが、実はこちらの神様は女子にも優しいので、さまざまなお悩みのある女子は参拝に行くべきでしょう。
 
問題の有る相手と参拝すると、ここもかなりの確立でお別れしますが、基本はその代わりの相手を連れて来てくれるので、別段問題はありません。
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女子向けのお力が強いのは、飯綱大権現さまが5柱の神様の合神されたことに由来します。

その中でもダキ二天は先見の明が高く、歓喜天様は男女和合のご利益が有ります。
んで、この素晴らしいお力で、衆生救済の御誓願を立てられているため、悩める女子がリアルにおすがりするとマジで霊験あらたかです。

少なくとも、仲間が困っていても、単に陳情を聞いて終わりとした創価学会小平支部よりも、親身になってくれます。
反論があるのなら、実情を公表したうえで対抗しますが、そのような瑣末な問題よりも今は女子特有のお悩みです。
 
数々のハラスメント系の問題でも、こちらの神様にお願いすると状況は変わります。
お悩みの方は、ぜひ一度参拝してみてください。
 
追記
おみくじは、御本社のものが一番当たります。
絵みくじで、イラスト自体が昔懐かしい「お笑いマンガ道場」風味なんですが、これがリアルに当たります。
百式との出会いも、こちらで予言されていました。