天雅日記令和版 

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家内安全は高尾山

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昨年の姉夫婦の異常に低俗なトラブルにより、家内安全がメタメタな我が家。
 
我が家の家内安全は飯綱大権現さまが買って出てくれたので、高尾山の飯綱大権現さまを勧請して以後、家内安全はずっと飯綱さまに任せていた。
 
ちなみに似たような家内安全は三峰神社さまの山犬様も得意なのだが、縄張りの都合と三峰の山犬様は火事除けと泥棒除けの方がより得意なのと、我が家では別なお役目があるらしく飯綱さまを勧請してからは家内安全を専任していただいていた。
 
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家内安全も火除け泥棒除けも言い換えれば厄除けなのだが、この厄除けはいわゆる不動明王様の厄除けと何が違うのかというと、不動様の場合には玄関の前で睨みを利かせつつ要所要所の守りを固めるのに対し、精霊の化身にも近い獣身に変化する神様の場合には、人が通ることすら叶わぬ獣のみが通る抜け道にすら入り込む悪質で雑多な災いまでもをどこまでも追い詰めて家中から駆逐してくれるらしい。
 
そのこともあり、姉の欲望が加速して無駄に大事になった今回のトラブルが、正月を空けても収束していない場合には
「必ず助力するゆえ参拝に来るように」
といわれたのが去年の11月のトラブル発生時のことだった。
 
加えて、人間はトラブルに陥った際に、愚劣な人生を重ねた者ほど都合の良い助言に耳を傾け比較考量しないものなので、傍から見ると迷惑この上ない策を取り入れてこれを恥じないことも多いのだが、このような愚策を打診してくるような者こそが前述した抜け道から入り込む災いに該当するそうな。
 
ちなみに家内安全を現代の方はかなり軽視するのだが、家内が安泰でない限りは他の運気が向上してもベースがダメなので総崩れになることが多いので、家内安全というか一族の安泰と無事に新年を迎えられたことへの感謝を家長が氏神様に感謝するのは当然のことであり、これをウチのパパは永年軽視してきたことにも由来して今回のトラブルが加速したとのこと。
 
親の因果は子に報い、このダメさ加減は孫に行く・・・・。
 
んまあ、俺さまは無関係なんだけど。
血縁のダメさ加減を見抜いて学びを重ねてきたから。
 
んで、ダメさ加減が広範囲に広がり、どこで収束すべきか手の付けようが無い場合や、過去のダメさ加減をお詫びして助力を求めるのに都内だと随一なのがこの高尾山だとのこと。
 
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一般人は悪いものは水神様に頼んで水に流すか、御山の神様にお願いして祓ってもうらうしかないんだが、新春の多摩川で老人が水垢離してたらタイミング次第でTV中継されるレベルな事故になる可能性も懸念されるので、大人は高尾山で御祈祷を受けるほうがいいと思うよ。うん。
 
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ちなみに参拝客が多くても、その分新春だからかあんまり姿を現さない大天狗さまが動くためか、参拝後は皆様かなりすっきりしておられました。
 
家内安全善のお札は基本は1000円なんですが、ご祈祷も付いて3000円からならこちらのほうが断然リーズナブルなので、お時間はかかるけど御祈祷をお勧めいたします。
 
本堂の飯綱大権現さまの神気はものすごいので、こちらの前に行けるだけでも全然いい感じ。