天雅日記令和版 

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ちょいと法律屋 百式事件第二部 50、流れ弾でも大損害

自らが強硬に望んだ証人喚問でも、尋問事項書に対しての陳述書を、多分否王はまた出さないだろうが、こちらはただでさえ良い心象をさらに良くするためにも、きちんと陳述書を出すことにはする。

無論、今までも準備書面や陳述書の中に否王への攻撃の中には飛脚へのダメージを織り交ぜて、その逆に飛脚への反論なのに否王の違法性も追及してきた自分なので、今回もそのような含みのある主張を行なうことにする。

否王への陳述の中に飛脚の違法性を混ぜることは、今度ばかりは百式がためらったが、ここまで法廷が進むと流れ弾で飛脚が俺らに撃たれても、その痛みや怒りは俺らにではなく和解からしつこく審議に差し戻した否王にいくはずである。

そして、百式が特に悩んだのは、この時点(平成21年6月)で揉めている飛脚による二つのパワハラ事件の新聞記事を、さらに証拠として提出することだった。
この提出でも消極的だったのに、わざわざこの記事を作成した新聞社や某国営放送、果てはこのコメントを出した某県の労働委員長にまで許可をもらうメールを出し、すべてに快諾を得ていることまで付記するんだから、被告たちとしては腹立たしいことこの上ないはずである。

そこまでオープンにする必要の無いことを
「否王がわざわざ審議に差し戻したからこうなるんだ」
というイメージで痛いほど身に染みるだろうから、この裁判が終わってから果てしなく君たちは揉めるといいよ。うんw。

至近距離なのに、命中精度が低いマシンガンで狙撃するようなもんだからな。
流れ弾とは言え、近くにいたら、たまらんわw。