天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

1月20日 はや4か月

気が付くとこのブログの最終更新から、すでに4か月が経過している。

書くことはいっぱいあったのだが、夏の激しい暑さの後、秋口から加速度的な冷え込みでウツ症状が出てしまい、筆が止まってしまったのが原因の一つ。
さらに、彼女が出来て、スピードで婚約まで行ったのだが、その26という年齢とは裏腹に、容姿同様の中学生レベルの思考しか無いことで問題が頓挫したことが原因の2つめ。
加えて、この7年間(もう年が回ったので8年目)の方向性に大きな疑問が生じたのが一番の原因でこれが3つ目であろうか。

ついでに書くと、DTIの経営方針の身勝手さにこちらがブチ切れて、新規にサイトを構成しなおさなくてはならないことも、メルマガやサイトの更新が止まっている要因の一つではあるのだが、これは全体の問題から見ると小さいものでしかない。

てか、どうもこう最近は、下手に人権意識が拡大しすぎたことが原因だと思うんですが、「自分が大事」と思うあまりにすべてに自分第一主義を貫き、そのせいで人間関係が破綻したことの回復を求める人が多いので、この稼業が嫌になったんですよ。ええ。

自分が見る限り、マジで霊障が絡んで状況がおかしくなる人は、全体の2パーセント程度に過ぎず、身勝手なことを並べて救いを求めてくる人のほとんどは、「もう少し相手のことを考えていればもめない」人が基本なのがつらいところでしょうか。

幼いころから仏道やそれに伴う神秘体験に触れてきた自分にとっては、真剣に努力しても道が塞がって行く人はぜひにも助けたいものであり、そのために有志を募って「開運指南所ニルヴァーナ」というサイトを維持してきたのですが、助けることが社会にとってマイナスになるような人の願いは聞きたくないのが実情です。

しかし、そういう人ばかり集まるようになってしまったのは、しょせんは自分の不徳が招いた結果でもあるということを鑑みれば、これからの方向性に多大な疑問が生じてしまい、思考の袋小路にはまったまま出られない日々が続いていました。

わかりやすく言うと、自分自身が信じられなくなってしまったのですな。

そのころ(去年の12月)以前テレビで見た、新宿歌舞伎町駆け込み寺の弦秀盛の著書を手に取り、自分自身の菩提心が弱かったことを悟り、ニルヴァーナの再開に着手することを決めました。

んま、それでもカズフサ的な「今晩から頑張る」的な、どこか逃げ腰風味なガンバリ屋さんなんですが、世の中にはマジで誰かが救いの手を差し伸べないと潰されてしまう人が数多に居られるので、役不足でも動こうと思っています。

ガンバリンス。ええ。