天雅日記令和版 

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8月25日 年の差15歳

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 ここ最近日記を更新していなかったのだが、日々の勉強が忙しいだけではなく、占いを止めていることで不足する生活費を補うために始めた昼バイトで、女子(平均26歳)比率が高いこともてつだいそちらに夢中になっているために、ここ最近更新が滞っていたのである。

で、以前ならば、女子比率が高い業務につくと、彼女が居ないなら彼女を探し、彼女が居るならそれはそれで「合意の上」で不適切な関係に至る相手を物色していたものなのだが、そのような修羅場から早5年以上も遠ざかると戦場の勘はすでに鈍りきり、さらに法律家になるという今世で最大の目標も抱えていることから、余計なことでしかない色事にも目が行かないので、異性との会話を下心無しで楽しめるという幸せな状況に居たりするのである。

35を過ぎると思うのだが、性欲が低くなることで他の欲へのモチベーションが結果的に高まり、興味が高まることから、さまざまなものを有るがままに楽しめるようになるのだが、下心を一切排した状況での若い娘さんとの会話がこれほど楽しいものだとは思いませんでしたよ。ええ。

自分が小僧のころに、30代から40代の先輩が、テレサ・テン美空ひばり石原裕次郎などの思い出を熱く語るのを、イメージ的に教科書に載っているエピソードでしかないモンテスキューの唱えた三権分立や、誰だかが起こした太平天国の乱ぐらいにしか捉えなられなかった自分を、年の差が15歳もある同僚に教えられるとは思わなかった。

この若い同僚の中では、美空ひばりの栄光の人生も、尾崎豊の突然の死も、オウムのあの争乱も全てがリアルタイムではなく、単なる歴史の一ページですらないと知ると、ジェネレーションギャップと言うものを初めて感じる自分だったりするのである。

つーか、もっと砕けて言うと、自分が22歳のときに、当時もう60過ぎていた支店長から聞かされたエピソードの
進駐軍のGIがくれたチョコはうまくてな。よくジープの後を付いた行ったもんだよ」とか
「赤線は、今のトルコとは違い、そりゃもう、風情も何も無くてな。青線のほうが良かったよ」とかな
「おじいちゃんのさして面白くない昔語りが始まった」的なあの感じが今まさに彼女の中で生じているのだということが想起され、説教くさいとはこういうことなのかと連想が立ち、思わず苦笑してしまったりする。

んー、そりゃあ、面白くないわな。この手の話題と言うものは、若者ならば。

中身のない男が好む
「彼女は若ければ若いほど良い神話」の発言の裏にある、その男の表層的な生き方が見て取れるのは、人間としての成熟度合いが低いことからか、人と人の係わり合いから生じる意思の疎通や価値観の違いを楽しむ余裕も無く、単に若いから肌の張りが良いとかな下劣なことにしか目が行かないのかと思うのと、そう言う同年代はなんか無駄な時間を過ごしているようにしか思えないんですが。

しかし、20代女子も、中学生のころに「トキメモ」にはまったか・・・・。
仲が良くなると、ウォータースライダーで詩織ちゃんが流れてくるとかな話で仕事中に盛り上がるとは思わなかったんだが、面白かったから、まあ良いかも。

今度飲みに連れて行けと要求されていて、受験を理由に断ってきたのだが、受験が終ったら一度要求を呑んでみようと考えていますが、下心はございません。
下心がないほうが、会話も関係も素直に楽しめますからな。

もう、ドロドロはイヤでございますから(w。