通常、スピード違反と言うものは、速度超過が３０キロ以上でないと検挙はされず、バックミラーに白バイが見えたので速度を押さえ気味にしていたことも手伝い、ショックは倍増である。
てか、いやに白バイ警官がペコペコしていたので、この態度から察するに単なるノルマ達成のために軽微な違法で検挙されたのだと思うと腹立たしいのだが、予備校の時間が迫るのでここで法的に説き伏せるような真似は避け、素直に違反を認めるしかないのがキツイ。
２年ほど無事故無違反なので、３ヶ月もすればあっさりと消える違反なのだが、飲みに行く予算として目星を付けていた金額と同額の罰金と言うのはイタイのですが・・・・。
さらに、予備校に着き、いつものように講義を受けようとすると、行政書士合格を志したときに、誓いの品として購入した万年筆を入れ忘れていたことに気が付き、さらに自分のダメさ加減にイヤになる。
えーと、今日は出発前に全ての持ち物は点検したんですが。自分・・・・。
３色カラーペンとかノートや問題集、レジュメも全部あるのに、何故筆記具だけがないのだろう・・・・。
講義中にも、年の差１６歳の娘の事が気になり、どうもこう、いつもと違い講義に集中できない。
両親が法事で今日まで外出していることから、大好きな丸実屋の鳥釜飯の元を探すが、どこも売り切れで仕方が無く購入した某ビネガーメーカーの炊き込みご飯を購入したが、これが酷く味が薄い。
さらに、食事後に休憩してからゆるりと今日の勉強に入ろうとしたところに、法事で外出していた両親が帰宅し、一気に家中がうるさくなる。
むう、どうもおかしい。
娘との事をこれ以上進展させないようにと、またもや運勢的なストップが係っているのかと思い立ち、燎に鑑定依頼を送信する。
実は自分、燎と約束していまして、行政書士合格後は燎の姪の友人（現在２０歳）を紹介してくれることが仮契約として締結しているので、そのことも大きめのモチベーションとなりつつ勉学に勤しんでいたのですが、無気力な人物ながらも年の差１６歳娘と接しているうちに、体の弱い子につい構いたくなるよう流れから恋愛感情が湧いていたようで、これを阻止するべく天罰が連撃して発生していたとの結果を燎から指摘されました。
加えて、そのことの縁はないから、余計な希望は抱かないようにとさらに釘を刺され、その娘だけではなく、さらに別な職場の女性にも思われていることで運気が狂いがちだから、試験までは一切色恋沙汰は考えないようにともさらに釘を刺されました。
んま、今の周囲に居る女性よりも、確実に資格取得後のほうが良い女性と娶わせてくださるとの啓示も出ているのだから、今は我慢するほうが良いのでしょうが、相変わらず神様の強制力はきついです。
もー、まいッちんぐ。
追伸
画像の中華おこわですが、こんなん見たことないんですが・・・。
どこにあるんだろ？
