一丈八尺という大きさは大人サイズで乳児が母親を仰ぎ見るのと同じ大きさとなるらしく、乳幼児のころから中学になり両親を叩きのめすまでは普通に虐待されていた自分としては、これだけの身長差でやられればそれは勝てるわけがないと変に痛感。
観音様の持つ錫杖が、捨て子ママの八つ当たりせっかんに良く使われた竹製の布団たたきに見えるなどし幼き日の悪夢がよみがえるのだが、そんな悪夢も生霊の災いすらも祓ってくれるのがこちらの千手観音様のすごいところ。
救いを求める人々にはあらゆる方策でお救い下さるのが千手観音様なのだが自分的にはなじみが薄く、同じマントラで救いを求める際にも明王さまたちか地蔵菩薩さまにお願いすることが多いのだが沢山の人々や少なくとも家族単位での救済の際には千手観音様にお願いするといい感じ。
それと、こちらでしかお分けしてくれない各種お守りが有るのだが、どれもかなり神気が強く、同行した女性がかなりひどい生霊(妬み系)にやられており、数回高速道路でハンドル取られて事故を起こしそうになるなど帰りに高幡不動尊でお力を借りるしかないレベルのヤバさだったが、初参拝なのにこちらのお守り購入して観音様に祈ったらこの悪質な生霊を引きはがすことに成功。
通常では初参拝の神仏はそこまでお力は貸してくれないのだが、大仏レベルの大きさの千手観音様は非常に珍しくその大きさに見合うだけの神力を惜しみなく振るわれるので、お願い事が有る方は多少遠くても手を合わせに行くべきですよ。はい。
そんなハードなトラブルもあったので画像無いけど、わざわざワタクシを国立から呼びつけるほどなのでその神気は非常に強いです。ええ。
ちなみに小学校の体育館並みの広さがある本堂ですが、前述したお守りだけではなくご住職の御令嬢お手製のパワーストーンもあるのでこれもお勧め。
未来に救いをもたらすだけではなく、過去の心の傷まで癒してくれるありがたい観音様なので、人生色々とキツイ人はすぐに時間作って手を合わせに行きましょう。
追記
人気のご住職のトークは要予約とのこと。
自分たちは偶然ラッキーで団体さんと一緒になったので聞けました。