天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

先祖供養その2 定番品の効果

イメージ 1
美少女の元華族の姫様の不成仏霊を、お彼岸までの限定で供養しているわたくし。
 
昨今では古式ゆかしい見た目が茶色な日本の朝食メニューから、俺様の悪影響もありキムチ鍋でも逃げずにご相伴に預かるお姫様。
 
66年前の銚子では想像も付かない多彩なメニューの21世紀の日本の食卓にのぼる庶民の食事はみなご馳走レベルらしいので、いまさらお彼岸の定番メニューであるぼた餅や、キュウリの馬とかナスの牛とかは不要なのかと尋ねると、そういうアイテムは供養されている空気を感じるから必要性は特に薄れていないとのこと。
 
投げ込み塚での供養の際にも、無縁仏にも近隣住民よりお酒やぼた餅は振舞われるのだが、これは激しい争奪戦が繰り広げられてあまり味わえないらしく、その反面自分のためだけに振舞われる生クリーム入りのワッフルに午後ティーのセットも捨てがたいが、やはりお彼岸の日には定番のぼた餅も味わいたいとのご意向である。
 
んで、うちの姫様のようにマンツーマンで供養される事例はほとんど無く、サタンが氷付けになってるコキュートスとまで言わなくともそれなりに気まずい地獄での日々を過ごされているご先祖さまにおかれては、お彼岸などの現世での供養の際のぼた餅やお酒を日々楽しみにされている方は非常に多く、それこそ一般給与所得者の給料日なみに楽しみにされているとのことらしい。

さらに、「お父さんは、ミスターイトウのこのバタークッキーが好きだったから」とか「おじさん、あの節子も好きだったこのドロップが好きだったのよ」とかな、仏前のドロップ缶に中身出して小石に詰め替えたらどんな祟りがあるのかと寝るのが楽しみになるような供物は主軸ではなくサブとしてはオススメで、それはお彼岸に来られるご先祖様がこちらの認知をはるかに超える古い方が多いためであり、主軸のぼた餅とかおはぎを外すのは勘弁して欲しいそうな。
 
画像のようにお彼岸前日は日本最速マシンと思しきヨシムラハヤブサを飾り、お帰りの際にはハーレーでも飾ろうと考えていたが、ナスとキュウリとぼた餅は必要らしい。
 
迎え火はアロマキャンドルでも代用可能らしいけども・・・。
 
てか、都会のマンションであんなのやったら通報されるし。
 
※この記事は前回の続きです。