天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

厄祓い追記

※この曲を聴きながら、この記事をUPしました。 こういう曲が最近はお好みです。ええ。
 
ども天雅です。
 
なんか記事が不完全なので、追記書いてたら長くなったので一本アップします。
 
厄払いをあくまで人間の体や愛車のメンテナンスに例えると、お正月の参拝は単なる地元の神様への新年のご挨拶なので、メンテナンス効果はほとんどありません。
 
「新年の地元寺社への参拝のみ」
 
イメージ的に会社とか地方自治体でやる健康診断です。
これもおみくじ引かないとダメだし。
 
車で言うと洗車とワックスがけ程度です。
 
この際にお守りとか購入しておくと、自動車で言うのなら年に一度でもオイル点検もするので、そのついでにボンネットも開けることから少しは調子が判ります。
担当者の気が向けばタイヤの空気圧も見る感じ・・・。
 
「1日と15日の地元寺社への参拝、もしくは毎月のご縁日の参拝」
 
お賽銭を最低でも100円は入れて欲しいのですが、そのうえで日帰りなどの短めの人間ドックと同等の効果が出ます。
メタボは判りますが、血糖値の急激な上昇などは原因がイマイチわかりません。
 
車で言うと半年ごとの定期点検とオイル交換に該当。
オーナーが車に愛着ないと、見透かされて手を抜かれるレベルです(by埼玉T)。
 
「夏越の祓えなどの時節の厄払い」
 
夏越の祓え、大祓え、星祭などを全部やった場合についてのみ言及。
 
長めの人間ドックに入るのと同様の効果が発生。
体質や年齢による持病の傾向と対策が判り、生活習慣病の改善点が見えてくる。
 
車で言うとオイル交換によりエンジンの調子が良くなるうえに、プラグもイリジウムに換え、アーシングも行うことから、同車種の同走行距離数や同程度の査定価格の車両よりも格段に燃費も向上するのにエンジンが軽く吹け上げるので早くなる。
 
次の車検での買い換えを悩むところまで調子が良くなる。
 
「信頼する寺社での御祈祷や厄払い祈願」
 
基本は年初のご祈願や厄払いに該当する。
きちんと神主さんがシデでお祓いしてくれるあのレベル。
 
普段から健康に気を付けて食事バランスにまで注目する感じでしょう。
また、いくつかの健康法を実践しているので、同年代の方よりも体は柔らかく病気になってもすぐに治るレベル。
 
判りやすく言うと、六十を超えているのに階段を登ることが億劫にならない感じ。
みの○んたとかミヤ○屋が多方向から次々打ち出す健康法に苦言を呈すレベルまでもう少し。
 
車で言うと足周りのフルメンテナンスを行うレベル。

路面への追随製が格段に上がるので、地味に燃費が良くなり乗り心地はかなり良くなる。
車種によっては新車以上の乗り心地になるので、買い替えを査定額の下落のせいにすることでの新車購入の猛プッシュは、単なるセールストークの一種類だと悟るレベル。
 
ちなみに国内メーカーなら、高い車ほど新車以上の乗り心地になる。
車種とかメーカー書くと揉めるから書かない。
 
「些細なことでも挨拶がてらに参拝行く」
 
若干「病は気から」的な気のせいと言われるかもしれないのが不安だが、少しでも不安材料や嬉しいことがあった場合には参拝に行くことを指す。
 
地元寺社の御眷属や神使が顔どころか名前も覚えているため、トラブルは必要なものでない限りは事前に防いでくれる。
 
また、勘働きが良くなりはじめるので、人さまへのアドバイスに無駄が少ない。
日々の健康管理が無意識に行えるうえ、軽い他人の健康相談にも乗れるレベル。
 
軽い腰痛でも大事を取って早めに休むだけではなく、膝の痛みや背中の疲れも視野に入れて養生するためまず大事に至らない。
 
成分献血を行うことで、日々の健康管理がさらに行き届くようになり、血圧も安定化させるためには塩分を控えることがベストだというのはウソだと判るようになる感じ。
 
自動車ならタイヤを目的にあったものに入れ替えて空気圧をきちんとみて、エンジンオイルにスーパーゾイルを入れるかものすごく良いオイル入れる感じ。
 
きつい上り坂や高速道路で違いが肌で判るようになる。
 
オートバックスの有り難味が判り、ディーラーが憎くなる。
 
「家庭内に神棚とかお社を建てる」
 
手を合わせるマイ仏像も同様。
意外にもカバヤ食玩海洋堂のミニチュア仏像でもきちんと祭れば、墓地分譲に血道を挙げる商業目的のお寺の仏像よりも、はるかにご利益のある仏像になることも多い。
 
健康管理で言うと、口にするものが養生になるかどうかまでわかるレベル。

うまいかどうかも重要だが、体の滋養になるかどうかがわかるので、大病どころか未病の前段階での体調不良がせいぜいとなる。
 
健康法の本も、ネットでのレビューを数件読むどころか、目次の立ち読みで有効か否かが判るレベル。
 
自動車で言うのなら、エンジンが不調になる前の腰上メンテナンスに該当するので、メーカーの設計の優秀さとラインの期間工の質の低さに気が付くレベル。
 
国土交通省(旧運輸省)に提出する車両は、きちんとした正社員の職人レベルが、ミリ単位どころか職人の勘所でマイクロメートル単位の工作精度の組み付けを行うので、通常流通している車両とは別物です。
 
当たりエンジン・外れエンジンと言う言葉が出てくるのも、こうしたメーカーのコストダウンに由来する。
 
シャシーや各フレームも、トルクレンチでの規定トルクか、職人の勘所で最適な強さで締め付けが行われるので、強靭でしなやかな動きをするため乗り心地はもはや異次元。
 
マジで新型に買い換えたかと思うほど。
 
メンテナンス費用は高いが、新車に買い換えるのに比べれば安いし、何よりそこいらの車両よりも調子が良いのが肌で判ることから、車種にもよるが向こう5年は買い換えを考えなくなる感じです。ええ。
 
○最後に
自動車などの機械と同様に、人間の肉体や運気も壊れてからは修理が大変なので、 事前の緩和策というか日々のメンテナンスが重要です。
 
壊れてからだとなかなか元どおりには戻らないし、コストもかさむことから無駄な出費も多いです。
 
てか、社会的信用を失って、人生を掛けた事業のスタート前に頓挫とかすると、マジで生まれてきたことそのものを後悔してしまうほどですし。
 
子持ちのバツイチシングルも、30代前半からならさまざまな問題がうかがえますが、これが10代の後半ならば人生の可能性は大きく制限されることでしょう。
 
アメリカが自国の都合のみで行った、石油の奪取を目的としたイラク戦争前のイラクのように、大学までの学費が無償で才能があるものは優遇されるのならいざ知らず、日本のようにお金が無いだけで可能性が全て無くなる悲しい国では、まずは体調も運気も損なわないことが重要なのでこれだけ長々と書きました。
 
また、幸せになりたいのなら、他人を蹴落としたり利用したりして、自分一人だけで幸せになるようなことは考えず、みんなで幸せになることを主眼に置くとトラブルは近寄りにくくなります。
 
また、その幸せ自体も長続きして、次の幸せを途切れることなく運んできてくれるものですからな。
 
元記事