また、日光東照宮のギリギリ鬼門(丑寅の方位、いわゆる北東)にも属するうえに、会津藩の行政の中心地である鶴ケ城からもギリギリ鬼門となることから、徳川家を含む日本の更なる繁栄と会津の発展も視野に入れてこの地に葬るように指示したのかも。
んで、パワスポとしてみると、後年の戊辰戦争の影響からか土地の霊気と言うか神気のみが強いのに、柱となる神様が常駐されておられないような雰囲気が強いです。
ただし、きちんとこの国の行く末を憂い、子孫や国家の繁栄を願うときちんと神様が降りてこられるのですが、普通に賽銭箱の向こうでパンパンでは若干難しいかも。
多分、奥の院とのあいだに生活道路が通っているから、神気が遮られてこのような流れになったのかもしれませんねえ。
んで、神気が強いので、こちらで参拝がてら一休みするのもオススメですが、こちらの神様は困難や試練に打ち勝つ強い気合と、努力が可能な人材ならば良い人脈を惜しみなく連れてきてくださるので、訴訟などの息の長い勝負事や人生全般の向上などを願うと良い感じ。
良い弁護士も見付かるでしょうし、中学受験から始めるにしても高校卒業時に大幅に実力を落として大学に進むようなことなく、現役生に引けをとらないままでの卒業が可能なように常に高い志をキープすることが可能だそう。
受験や勉学の神様というよりも、人生の向上心を高めに設定して維持してくださる神様なので、受験前の神頼みよりも七五三とかの各種お宮参りや初詣が良い感じです。
また、県民というか領民の子孫が困っていると、何かとお力にもなってくださるので、今回の原発事故の東電との補償問題でも参拝なさることを強くオススメいたします。