天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

国立市大学通り(改訂版)(東京都国立市)

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過去記事はこちら
 
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基本は前回の記事のままですが、今回は季節限定のパワースポットである桜関連のみのレビュー。
 
桜というものは、日本では普段は冴えない木の代名詞のような感じですが、これが花の咲く季節になると一変し、細めの枝にみっしりと花をつけ、風にゆらゆらと上下に揺れるさまは幻想的ですらありまする。
 
んで、花の咲く季節と言うものは、その木が花を咲かせるためにのみ一所懸命に冬を越え、その生命力を花へと変えて咲き誇るものなので、これを愛でるのは神国日本の住民としては至極当然なこと。
 
また、桜の花の咲き誇る際の気は、木花咲耶姫様の神気にも通じるので、これが満開で咲きそろう桜並木はそれだけで運気が上がる場所なんですな。
 
その桜並木が南北に向かい合うようにして続くのが、この国立の大学通り
 
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その桜並木の神気を一身に感じられるのが、この国立の歩道橋の中心です。
 
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本来は、南に顔を向けるほうが神気は強くなりそうなんですが、桜並木自体がこの歩道橋を基点にすると北に長いので、国立駅のほうを向くほうがより神気は強くなります。
 
手をかざしてキャーキャー系のパワスポは大嫌いな自分ですが、こちらのパワスポは基本はそのキャーキャー系。
 
ですが、つややかでしっとりとした娘ざかりの美しさにも似た桜の生命力に、体も心も癒される素晴らしい場所なので、ぜひとも満開の際にはこちらを訪れてみてください。
 
また、桜の季節にこちらを訪れた方は、夏の葉桜の季節にも訪れるとまた違った神気を感じることが出来ることでしょう。
 
恋をして、母親となった、母性を感じさせる生命力が葉桜からは溢れているので、国立に訪れる際に立ち寄るのもお勧めなのですが、自分自身の人生に疑問を感じた際などに立ち寄ると、母親に優しく抱きしめられた幼い日のような愛情深い気に包まれるので、瑣末な疑問などは簡単に氷解しますよ。
 
たいていの方のお悩みは、愛情の不足から生じていることが多いですから。
 
追記
こちらに寄った際には、セットで谷保天満宮様に参拝することをお勧めいたします。