天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

佐助稲荷(鎌倉市佐助2-22-10)

イメージ 1
公式サイト:なし

御祭神:宇迦御魂命、十一面観世音菩薩
 
歩いてい来ると、駅からかなり遠い上に、最後は軽く山を登ることになる佐助稲荷様。

15年も前から縁結び的なことで高名で、思い人が居る場合には鶴岡八幡宮様のほうがお勧めですが、フリーの方ならこちらがお勧め。
 
イメージ 2
縁結びですが、一般的な恋愛関連系の軽いものだけではなく、ヒロユキにストレート負けした勝間さんが言うところのエンゼル的な方との出会いもあるので、ビジネスで成功したい人とか、社内で将来的に出世したい人なんかも参拝すると良い感じ。
 
パワースポット的なことを書くと、参道から林立する鳥居群からすでに神気が発生。

昨今では、参拝のみで新しい鳥居を奉納する方が少ないので、若干経年劣化が激しいですが、こちらを一つ超えるたびに悪い物は離れます。
 
境内は森閑として神気が満ちていますが、こちらの神様に気を合わせることでさらにご利益が受けられる場所をサクサクレビュー。
 
1、拝殿
2、本殿
3、御塚
4、稲荷社群
5、霊狐泉
6、社務所横の休憩所
 
元が聖地なため、ことさらどうこう言う必要は無いと思いますが、特に3の御塚が古代から続く原初の信仰対象だったと思われます。

てか、磐座だし。
 
ちなみに平日に、こちらにナンパ目的の素人カメラマンがおり、無人の境内の休憩所でたたずんでおりましたが、そういう点からもけっこう人通りは少ないので、女子は人手の多い休日か、平日なら誰かと連れ立っていくほうが良い感じです。
 
てか、カメラ持ったナンパ目的は、すべからく危険だし。
てか、境内の澄んだ神気が、そいつの周りだけ歪んで見えたし。
てか、縁結びの隠れ里系の神社で、陵辱も視野に入れたナンパを計画するんじゃねえ!
 
イメージ 3
 それと、5月18日にしか拝観出来ない縁結び十一面観世音菩薩様ですが、こちらは境内ではなく下社におられます。
 
江戸時代に、足柄の尼寺で剃髪した、良縁薄い美しい姫君の赤松幸運さまが、若い男女に良縁が授かるようにと祈りこめて自ら彫ったもの。
 
こちらもかなりの確率で、恋愛運と言うよりも出会い運を高めてくれますが、大半の方がこちらをスルーしていきます。

ワタクシも多忙なので、5月18日にお休みをいただくとかは無理なので、こちらは参拝したことは無いんですが、確かに神気は強いんですよ、こちらの観音様は。
 
んで何でこちらを後回しにしたかというと、普通に佐助稲荷様を参拝したあとだと、自分の邪心が離れるので、それから参拝したほうがご利益が高いため。

若干結界の外になるので、あまりにこちらの邪心が強いと、お願いが聞き届けられにくい流れにありますし、観音様への負担も大きくなるため、参拝後のほうが双方ともに良い感じなんですよ。
 
その証左に、こちらをスルーする方の多いこと。

心がある程度きれいでないと、こちらの観音様の霊力は気が付きにくいものですからね・・・。