天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

根津神社(〒113-0031東京都文京区根津1丁目28−9)

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1900年前に、日本武尊が東征の折に創建したとされる神社。
 
こちらも一見さまには非常に冷たくとも、それにめげずに足繁く通うと簡単に奇跡を起こす須佐之男命様が御祭神。
普通にこちらのお札をいただいて、自宅で毎日手を合わせるだけで、どこか草食系風味の人なら簡単に自宅がパワースポットになるくらいの神気を生み出し続けるのが素戔男様の凄いところ。
 
しかし若干ツンデレ属性を含む素戔男様なので、こちらがきちんと素戔男様の事を知ろうと努力しない限り、その距離を縮めるようなことは致しません。

そのため、ワタクシはこちらに参拝当時の5月中では神気はいくら強くても、7月に出雲に行く前であり、ろくに古事記すらも読んでいないダメ中年なため、まったく神気はいただけませんでした。
 
こちらの記事を読む前に、可能なら出雲の熊野大社様の記事か、出雲の須佐神社様の記事を読んでから、以後は読み進めると感じる神気も違うはずです。
 
んで、そういうハンデの中で参拝してわかったことは、こちらは駐車場側の北参道と普通の正面玄関と思われる表参道とで、感じる神気がまったく違うということ。
基本は表参道から行くほうが良いのですが、車で参拝する方は、普通はこちらの裏手(北参道)から参拝することになるでしょう。

若干ですが、裏手のほうが神気が濁るので、可能なら一旦表鳥居から入りなおすのが俺的にはお勧めです。
それも初参拝なら、間違いなく表参道から入るほうがお勧めです。

理由は、こちらが皇居の真北をお守りすることも関係するでしょうし、裏参道と言う物は基本は神様の通り道が無いので、神気(運気)は弱い物になりやすいからです。
さてパワースポットレビューで身勝手にランク付けを行うとこんな感じ。
 
1、本殿
有名な願いを叶えるカヤの木(諸願成就)も有るぐらいなので、神気がビンビン。
 
2、神橋から楼門までの間
正確には表参道全体が含まれるんですが、特に神橋を超えてからがはっきりと神気が強くなるので、このように書きました。
 
3、乙女稲荷
駒込稲荷とどちらを上位にするか迷ったけど、千本鳥居で結界が強められているのでこちらを3位にしました。
 
4、駒込稲荷
お社単体なら、こちらの方が神気は強め。
それもそのはず、イザナギイザナミ様のみではなく、風の神のシナツヒコさまも祀るため俺様とは相性も良く、かなり強い神気があります。
 
5、千本鳥居
ここを北から南に通り抜けるだけで、霊感が無駄に強くない人以外は邪気がきれいに祓われます。
ここで頭が痛くなるような人は、こちらのお守りか産土様のお守りを所持するようにすると、以後は災難から逃れやすくなるでしょう。
 
んで、こちらは本殿だけでなく、上記全てを回ることで、良縁成就と縁結び効果が増大します。
 
江戸の終わりか明治の初期のころだと思うんですが、こちらで熱心に願掛けしている着物を着た町娘の幻影をこの記事を作成中にまざまざと霊視したので、本殿のみに熱心に参拝するのではなく、こちらにも手を合わせるほうが良いようです。
 
自分のことをスメラアサヒと言う神だと名乗る、さして面白くも無いギャグホームページを持つ珍妙な50過ぎのオヤジが率いる団体は、無駄に稲荷信仰を白眼視しますが、稲荷様自体は非常にありがたい神様なのできちんと手を合わせるほうが遥かにご利益があります。ええ。
 
てか、稲荷さまに手を合わせれば、簡単に済むような現実的な問題が解決してしまうと、会員が減るからか稲荷信仰を邪宗のように扱っていますが、出雲大社様にも倉稲魂命様を御祀りするお社があるようにきちんとした神様なのは明白なため、さしたる根拠も無く白眼視するのは間違いだと思います。
 
身の回りの雑多なお願いは稲荷様たちにお願いして、国家の行く末とか個人の手に余るある程度デカイ案件は本殿に手を合わせるようにすることで、さらに素戔雄様たちの覚えがめでたくなるので、いい感じにお願いがかないやすくなると思います。
しつこいですけど、稲荷さまとかを邪険にしたら、その効果は弱まりますからね。

幸せになりたくないのなら、どうぞ稲荷様を邪険にしてくださいなw。
 
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追記
早く俺も嫁とか彼女とか作って、こういう浴衣の写真を撮りたいので、また行って来ますよ。
出雲に行く前と今では、全然素戔雄様のご加護が違いますからね。