天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

秩父神社 (埼玉県秩父市番場町1-3)

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祭 神:八意思金命 知知夫彦命 天之御中主神 秩父宮雍仁親王
 
本当はパワースポットで箱根神社関係をやろうと考えていましたが、夢に白いふくろうが出てきたので、こちらに決定。
こちらの神様の妙見様(天之御中主神)のお使い(御眷属)がふくろうなんですよ。
 
てか、気温の乱高下のせいで、3月の末に秩父に行ったときは記録的に寒く、春の名物の芝桜は完璧に凍ってカチカチだったんですが、これだけ温かければそろそろ咲きます。
GW最後の休日は、美しい秩父の自然を堪能しましょう。
 
さてマジメにパワースポット的な記事から行くと、ここはかなり色々なパワスポがございます。
 
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まず、通常の拝殿。
ここの前に立つだけで、充分にパワーは感じられますし、何よりも過去は神体山となっていた武甲山に気脈が流れている関係から、こちらの拝殿の正面から東南に抜けながらも境内全体に気が充満して行きます。
 
拝殿の後ろを取り囲む、さながら回廊のような天神地祇社。
拝殿からの気と、さまざまな全国の一宮の気を湛えていますが、さらに柞乃杜(ははそのもり)からの地脈効果で、かなりのパワスポ効果があります。

この天神地祇社に、全部お賽銭入れて参拝するのは、お財布にハードなダメージとなるので、拝殿でその分100円以上のお賽銭を入れて、あとはきちんと手を合わせると良い感じです。
 
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その上で、今回の夢に出てきた妙見様のふくろうの像。
こちらは拝殿の真裏にあたりますが、リアルに小さい(多分40cmくらい)なので、デジカメでも200ミリ以上の望遠が付いていないと、拝見することは難しいです。

きちんと妙見様のお使いだと思って拝見することで、御神徳がいただけるそうです。
 
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それと、有名な鎖つなぎの龍。
きちんと魂の入っている竜神様なので、うまくその神気を写真に収めることが出来ると、そこいらの寺社のお札よりも、よほど強力なパワーを自宅に充満させてくれます。
 
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こちらの神社はさらに摂社にも強力なパワースポットが多いのですが、自分が驚いたのは枉津日社(まがつひしゃ)。
災いを祓う神様なのですが、この神様自体が罪穢れとも同一視されるため、通常はあまり祀られていないような気がします。

まあ、祓戸四柱の大神さまと同一視もしますし、瀬織津比咩様とも同一に見るのですが・・・。
ちなみに瀬織津比咩様なんですが、今でこそ新規に祀る神社は少なくとも、物凄い御神徳がありながらも厳しい女神様なので、この平成大不況でも従来のままで何とかなると信じている、民主党が政権与党になっただけで世の中全部ハッピーだと信じ込んでいたような、頭の弱い人たちにはあまり助力はしてくれません。
 
求道者的な人なら、こちらの枉津日社からパワーもいただけるでしょうが、うす甘いことを考えるような人はやめたほうが良いです。
 
同様に日御碕社も、疫病や災いを払ってくれる上に、がつんとしたパワーをくださいますが、御祭神がスサノオ様なので、自分自身が会社を引っ張るとかな気骨のある人じゃないと、良いパワーはいただけそうに無いです。
 
埼玉県西部にお住まいの方なら、最低でも半年に一度程度の参拝を続けることで、マイナス分の運気の悪影響から解き放たれ、さらに良いパワーもいただけるため開運に向かうはずです。
 
運気の乱高下が無いだけでも、実は物凄くありがたいことですからね・・・。
 
追記
受験の神様らしいです。
 
よく考えれば、天八意思兼命様様は、いろんな局面で作戦参謀だったので、それも当然なのかもしれません。
むう、それでは、俺様、今年は司法書士に合格出来るように、ご祈願を申し込んでみるかも?
 
埼玉花だより様、情報ありがとうございましたー!