天雅日記令和版 

パワスポと開運がメインのブログです

大国魂神社(東京都府中市宮町3-1)

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御祭神:大國魂大神 大国主命と同神とされる。
基本的には他にも多数の御祭神が祀られているが、元が六所権現でおまつりされていたくらいなので、多数の寺社が合祀されているため、書き切れないので勘弁してください。
 
京王府中駅から程近く、JR南武線府中本町駅からも近い神社。
んでも、行くのなら、京王府中駅方面から行くほうが気が強いです。
 
その昔、深夜のフジテレビでは、こちらの結婚式場のCMがバンバン流され、その影響か今でもこの結婚式場の利用者は多い。
 
昨今では、大河ドラマ新撰組!」のロケ地にもなり、お参り女子が一般化する前にも参拝客は多かったです。
さて、パワースポット的なお話ですが、こちらもご祈願(昇殿参拝)がお勧め。

最初のみでけっこうですから、ご祈願を申し込むと、後々受けられるパワーが段違いです。
 
ちなみに結婚系の縁結びとかにも、けっこうなご利益があるのですが、相手を利用することがメインの方には良い縁は連れて来てはくれません。
 
それと、トラブル時の解決にもそのネットワークを駆使してか、かなり良い方向に解決するので、訴訟ごととか、人間トラブルの際にもお勧めなパワースポットです。
 
それでは、ご祈願を申し込むこと前提で、パワスポ的な参拝方法を以下参照。
 
1、大国魂神社の結界を表す、都道133号線「けやき並木北」の信号から参拝を開始。
京王府中駅から歩くのは若干ホネですが、ここにも他の寺社などからの気脈が流れているので、時間が許すのならここから歩くといい感じです。
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2、大鳥居を通って参道に入る。
 
3、ご祈願を申し込む。
拝殿で受けられる神気は、お山の神気やお滝の神気に比べると、ダイナミックさでは多少は落ちるような気はしますが、自分が感じるに出雲大社大国主様と同じ気が感じられるので、併せて参拝することになる六柱の神々様にもお目通りがかなうので、かなりお得な参拝となります。
 
ちなみにパワスポ的に言うと、この拝殿の奥にある本殿が一番パワーが強いのですが、こちらでご祈祷を申し込んできちんとご挨拶するか、足繁く通うかしないと受けられるパワー(神気)は低いものとなりがちです。
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4、本殿への参拝後、水神社でお水を飲む。
この水神社のお水は、地下からくみ上げている神域の霊水なので、自分もお札を書くときや、パワーストーンの清めなどにも使っています。
 
ちなみにここのお水で、恋愛用の石(ローズクオーツとかインカローズ)を清めて気を入れると、誰も幸せにならないような復縁とかは当然ダメですが、通常の皆が幸せになるような恋愛運は向上します。
 
百式事件の百式のように、生まれ付いての学会員で、他宗教を根拠なく見下すような人間(小平支部はほぼ全員が該当)でも、こちらの神気ははっきりと分かるほど強いです。
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5、巽神社に参拝
拝殿を右回りに回る感じでゆっくりと歩き、本殿の左横(東側)から参拝したあとで、巽神社に参拝します。
風水的な流れもあるんですが、自分的にはここの神社が一番相性が合いました。
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6、本殿の後ろで再度参拝
本殿の後ろも神気が強いのですが、こちらでお願いすることで、きちんとご祈祷を申し込んだ方ならば、さらに神様に駄目押しが可能になります。
 
てか、パワー的に言うとリアルに熱いので、こちらで手を合わせるために立ち止まるのは、パワースポット的な効果から見てもお勧めです。
 
7、再び拝殿前で手を合わせる。
拝殿の後ろから、右回りの回りこみ、本殿の右横(西側)でも同様に手を合わせます。

そして最後に本殿前で、再度参拝します。
 
パワースポット的な効果も有るんですが、国津神(くにつかみ)のトップであり、国土開拓の偉大な御神徳もある大国主様は、粘り強い人が好きなので、熱心にお願いされるとけっこう根負けしてくれます。
 
無理目のお願いも、しつこく参拝することで状況が変わりますし、悪鬼邪霊が憑いているような人でも、この神域の中を時間を掛けて歩くことで、悪しきものを払いつつパワーをチャージ出来るので、パワスポ探訪に来たのなら、亀石とか鶴石でキャーキャー騒ぐような小さい真似は避け、せめて初回のみでもご祈祷を申し込んでくださると、上記のような流れに乗ります。
 
8、おみくじをひく
ここのおみくじも、そこいらのヘボ占い師とは違い、エース級の占い師なみに当たります。
 
ご自分の方針とは違う方向性が打ち出された場合には、再検討が必要にはなりますが、再度練り直したほうが、結果的には良かったと思える状況になりました。
 
9、その他
おおざっぱな書き方となりますが、摂社だけでもパワスポコンテンツが数本書けるのがこの大国魂神社さま。
そのため摂社のほうは、そのうちにまとめてご紹介しますので、今回はスルー。
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その逆に、ここだけは紹介しないとまずいのが、武蔵国衙跡(むさしこくがあと)。

人にもよるんですが、俺や燎だと外の柱が林立しているところが気が強いと感じ、百式だと中の柱の模型のところがパワーを感じるとの見解。
 
それと、亀石と鶴石。

片方のみに手をかざすのでそれほどの力は感じないのですが、拝殿へ参拝した後に順々に手をかざすと、それぞれ別種の神気を放ちます。
恐らく風水装置として機能しているんでしょうが、中雀門の外にあるため、武蔵野の地脈を最後にここで整えて境内に流していると思われます。
こちらもパワーは有るんですが、ご利益はどうかなぁ・・・。
 
ちなみに、ご祈願からはじまる縁を結んでおくと、あらゆるトラブルをはね返してくださるだけではなく、商売繁盛にも御利益抜群。
多摩地区に住んでいる方なら、足繁く参拝することをお勧めいたします。
それと、こちらの神様は大黒さまでもあるので、2ヶ月に一度来る甲子の日の参拝は、自営の方や営業職の方なら特にお勧めです。
追記
画像が足りないので、近いうちに再更新します。スンマセン。